理容師 過去問
第53回(2026年3月)
問44 (文化論及び理容技術理論 問4)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

理容師試験 第53回(2026年3月) 問44(文化論及び理容技術理論 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

技術姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 技術者に合った正しく立つ足の構えを基本足位という。
  • 安定した姿勢を保つには、重心を両足の幅から外さない。
  • 椅子を寝かせている場合は、技術部位と目の距離は10〜20cmがよい。
  • 体の中心線は、技術部位に正対させることが基本である。

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

技術姿勢は、正確で安全な施術を行うための基本となる知識です。
基本足位や重心の位置、技術者と技術部位との距離を正しく理解しておきましょう。

選択肢1. 技術者に合った正しく立つ足の構えを基本足位という。

正しい内容です。
技術者に合った正しく立つ足の構えを基本足位といい、安定した姿勢を保つための基本となります。

選択肢2. 安定した姿勢を保つには、重心を両足の幅から外さない。

正しい内容です。
安定した姿勢を保つには、重心を両足の幅の中に保つことが大切です。重心が外れると姿勢が不安定になります。

選択肢3. 椅子を寝かせている場合は、技術部位と目の距離は10〜20cmがよい。

誤った内容です。
椅子を寝かせている場合の技術部位と目の距離は、10〜20cmでは近すぎます。適切な距離を保つことで、無理のない姿勢で安全に施術を行うことができます。

選択肢4. 体の中心線は、技術部位に正対させることが基本である。

正しい内容です。
体の中心線は技術部位に正対させることが基本です。これにより、無理のない姿勢で正確な施術が行えます。

まとめ

技術姿勢では、基本足位や重心の位置、技術部位との適切な距離を意識することが重要です。
正しい姿勢を身に付けることで、安全で効率的な施術につながります。

参考になった数3

02

誤っているのは、「椅子を寝かせている場合は、技術部位と目の距離は10〜20cmがよい。」という記述です。

理容技術では、安定した姿勢を保ち、無理なく正確に作業できる位置をとることが大切です。椅子を寝かせて技術を行う場合は、技術部位が腰くらいの高さになるようにし、目を近づけすぎないようにします。

選択肢1. 技術者に合った正しく立つ足の構えを基本足位という。

正しい記述です。

技術者が正しく立ち、安定して技術を行うための基本となる足の構えを「基本足位」といいます。

体格には個人差があるため、自分の身長などに合った足の開き方をとり、無理なく動ける姿勢をつくることが大切です。

選択肢2. 安定した姿勢を保つには、重心を両足の幅から外さない。

正しい記述です。

安定した姿勢を保つには、体の重心が両足で支えられる範囲から外れないようにします。

重心が両足の幅から外れると体が不安定になり、正確な技術を続けにくくなります。

選択肢3. 椅子を寝かせている場合は、技術部位と目の距離は10〜20cmがよい。

誤りです。

椅子を寝かせて技術を行う場合は、技術部位が技術者の腰くらいの高さになるようにします。

このような低い位置で技術を行う場合、技術部位と目の距離は40〜50cm程度がよく、10〜20cmでは近すぎます。

目を近づけすぎると姿勢が崩れやすくなり、全体の状態も確認しにくくなります。

選択肢4. 体の中心線は、技術部位に正対させることが基本である。

正しい記述です。

理容技術では、体の中心線を技術を行う部位の正面に向けることが基本です。

体を技術部位に正対させることで、無理なひねりが少なくなり、安定した姿勢で正確に作業しやすくなります。

まとめ

理容技術では、正しい姿勢を保つことが、技術の正確さや疲れにくさにつながります。

基本足位で安定して立ち、重心を両足の幅から外さず、体の中心線を技術部位に正対させることが基本です。

また、椅子を寝かせて低い位置で技術を行う場合は、目を近づけすぎず、技術部位との距離を40〜50cm程度に保つことを覚えておきましょう。

参考になった数0