理容師 過去問
第53回(2026年3月)
問39 (香粧品化学 問4)
問題文
「二浴式のパーマ剤は、( A )のような( B )を有効成分とする第1剤と( C )のような( D )を有効成分とする第2剤からなる。」
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問題
理容師試験 第53回(2026年3月) 問39(香粧品化学 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
「二浴式のパーマ剤は、( A )のような( B )を有効成分とする第1剤と( C )のような( D )を有効成分とする第2剤からなる。」
- A:チオグリコール酸 B:酸化剤 C:臭素酸ナトリウム D:還元剤
- A:チオグリコール酸 B:還元剤 C:臭素酸ナトリウム D:酸化剤
- A:臭素酸ナトリウム B:還元剤 C:チオグリコール酸 D:酸化剤
- A:臭素酸ナトリウム B:酸化剤 C:チオグリコール酸 D:還元剤
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題は二浴式パーマ剤の有効成分について問う問題です。1剤と2剤の役割、還元剤と酸化剤の違いを理解しているかがポイントです。
この記述は誤りです。チオグリコール酸は還元剤、臭素酸ナトリウムは酸化剤です。
この記述は正しいです。1剤にはチオグリコール酸などの還元剤が含まれ、毛髪のシスチン結合を切断します。2剤には臭素酸ナトリウムなどの酸化剤が含まれ、シスチン結合を再形成してウェーブを固定します。
この記述は誤りです。1剤と2剤の有効成分が逆です。
この記述は誤りです。1剤と2剤が逆です。
1剤=還元、2剤=酸化が基本です。1剤はチオグリコール酸など、2剤は酸化剤などと覚えておきましょう。
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02
二浴式のパーマ剤では、第1剤で毛髪内部の結合を切断し、第2剤で再び結合させて形を固定します。
そのため、第1剤は還元剤、第2剤は酸化剤という組合せになります。
誤った内容です。
チオグリコール酸は酸化剤ではなく、毛髪のシスチン結合を切断する還元剤です。また、臭素酸ナトリウムは還元剤ではなく酸化剤です。
正しい内容です。
第1剤には、チオグリコール酸などの還元剤が用いられます。第2剤には、臭素酸ナトリウムなどの酸化剤が用いられ、切断された結合を再形成してウェーブを固定します。
誤った内容です。
臭素酸ナトリウムは還元剤ではなく酸化剤です。また、チオグリコール酸は酸化剤ではなく還元剤です。
誤った内容です。
AとBの組合せは適切ですが、第2剤に用いられるのはチオグリコール酸ではありません。チオグリコール酸は第1剤の還元剤として用いられます。
二浴式パーマ剤では、第1剤が還元作用によって毛髪の結合を切り、第2剤が酸化作用によって再結合させます。
チオグリコール酸=還元剤、臭素酸ナトリウム=酸化剤と覚えておきましょう。
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