理容師 過去問
第52回(2025年9月)
問54 (文化論及び理容技術理論 問14)
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問題
理容師試験 第52回(2025年9月) 問54(文化論及び理容技術理論 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
- 刃を皮膚に均等に接触させるために、円弧状に運行する。
- 広い部分を剃るときは、肩関節を軸とした大きなストロークで行う。
- 刃先から刃元まで均等に使う。
- レザーは、斜行することにより切れ味が増大する。
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この過去問の解説 (2件)
01
レザー操作では、安全かつ効率よくシェービングを行うために、正しい運行方法やストロークを理解することが重要です。
基本的な操作方法を身に付け、安全な施術につなげましょう。
正しい内容です。
刃を皮膚に均等に接触させるため、レザーは円弧状に運行するのが基本です。
誤った内容です。
広い部分を剃る場合でも、肩関節を軸とした大きなストロークではなく、肘や手首を使った短いストロークで丁寧に運行することが基本です。
正しい内容です。
替刃は刃先から刃元までを均等に使うことで、刃の摩耗を偏らせず効率よく使用できます。
正しい内容です。
レザーは斜行することで切れ味が増し、毛髪を滑らかに切削しやすくなります。
レザー操作では、正しい運行方法やストロークを身に付けることが、安全で快適なシェービングにつながります。
特にストロークや斜行の特徴を理解し、基本操作を確実に覚えておきましょう。
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02
不適切な軸:肩(大ざっぱで危険です)
適切な軸:肘・手首・指先(繊細なコントロールが可能です)
「広いから肩で大きく」というのは、一見効率的に見えて技術的には「NG」という、実技試験でも注意されるポイントですね。
【解説】この記述は正しいです(○)
レザーを直線的に動かすよりも、わずかに円弧を描くように(カーブさせて)動かすことで、刃が皮膚に均等に当たりやすくなり、肌への負担を抑えつつスムーズに剃ることができます。
【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。
シェービングの運行において、肩を軸にして動かすと微細なコントロールができず、非常に危険です。広い部分であっても、基本的には「肘」や「手首」を柔軟に使い、指先の微妙な感覚で操作するのが正解です。肩を軸にするのは、理容技術の運行としては不適切です。
【解説】この記述は正しいです(○)
刃の一部分(例えば刃先だけ)を使い続けると、そこだけが摩耗し、切れ味にムラが出ます。また、場所によって刃先・中刃・刃元を使い分けることで、効率的かつ正確なシェービングが可能になります。
【解説】この記述は正しいです(○)
刃を毛に対して垂直に当てる(直行)よりも、斜めに滑らせるように動かす(斜行)ほうが、引き切りの原理で抵抗が少なくなり、切れ味が増大します。これを「斜行運行」と呼びます。
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