理容師 過去問
第52回(2025年9月)
問55 (文化論及び理容技術理論 問15)

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問題

理容師試験 第52回(2025年9月) 問55(文化論及び理容技術理論 問15) (訂正依頼・報告はこちら)

レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • うぶ毛を剃ることで化粧料ののりがよくなり、メイクアップの効果がある。
  • 眉毛は、目を閉じているときと開いているときの違いを考えて剃る。
  • 額の生え際は剃り込まず、やわらかい線をつくる。
  • 剃る毛がうぶ毛なので、1回剃り、2回剃りともソープを使う。

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この過去問の解説 (1件)

01

レディースシェービングとは

目的:美容効果(メイクのり、肌の明るさ)が目的です。

:表情筋の動き(開閉眼)を考慮します。

生え際:自然な「ぼかし」を意識します。

肌保護:ソープの連用を避け、クリーム等で保護しながら剃ります。

「2回ともソープを使う」というのは、肌が強い男性向けの古い手法や、単純な作業工程とのひっかけとしてよく出題されます。

 

選択肢1. うぶ毛を剃ることで化粧料ののりがよくなり、メイクアップの効果がある。

【解説】この記述は正しいです(○)

うぶ毛を除去することで、肌の凹凸が減り、ファンデーションなどの化粧料が均一に密着するようになります。また、肌のトーンが明るく見える効果もあります。

選択肢2. 眉毛は、目を閉じているときと開いているときの違いを考えて剃る。

【解説】この記述は正しいです(○)

目を閉じているときと開いているときでは、表情筋の動きによって眉の位置や形が微妙に変化します。仕上がりの不自然さを防ぐため、両方の状態を確認しながら施術するのが基本です。

選択肢3. 額の生え際は剃り込まず、やわらかい線をつくる。

【解説】この記述は正しいです(○)

レディースシェービングでは、女性らしい自然でやわらかな印象を与えることが重要です。額の生え際を深く剃り込みすぎると、不自然で男性的なラインになってしまうため、産毛を活かした自然なラインを残します。

選択肢4. 剃る毛がうぶ毛なので、1回剃り、2回剃りともソープを使う。

【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。

女性の肌は非常にデリケートです。一般的に、1回剃り(荒剃り)ではソープ(ラザーリング)を使用しますが、2回目(仕上げ剃り)は肌への負担や乾燥を避けるため、「保護クリーム(シェービングクリーム)」や乳液などを使用するのが一般的です。

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