理容師 過去問
第52回(2025年9月)
問10 (関係法規・制度及び運営管理 問10)

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問題

理容師試験 第52回(2025年9月) 問10(関係法規・制度及び運営管理 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

国民年金制度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 日本国内に居住する20歳以上60歳未満の自営業者や学生は、国民年金に加入することとなっている。
  • 厚生年金保険に加入する会社員等は、原則として国民年金にも加入する。
  • 老齢基礎年金の給付額は、保険料納付済期間にかかわらず同額となっている。
  • 遺族基礎年金の給付には、保険料納付に関する要件が設けられている。

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この過去問の解説 (2件)

01

日本の公的年金制度の仕組みに関する問題です。

選択肢1. 日本国内に居住する20歳以上60歳未満の自営業者や学生は、国民年金に加入することとなっている。

【解説】この記述は正しいです(○)

第1号被保険者として強制加入となります。

選択肢2. 厚生年金保険に加入する会社員等は、原則として国民年金にも加入する。

【解説】この記述は正しいです(○)

厚生年金加入者は「第2号被保険者」と呼ばれ、国民年金制度の基礎部分にも自動的に加入している形になります。

選択肢3. 老齢基礎年金の給付額は、保険料納付済期間にかかわらず同額となっている。

この問題は誤った記述を選ぶ問題なので、こちらが正解です。

【解説】この記述は誤りです(×)

年金の給付額は、「保険料を納めた期間(納付済期間)や免除期間に応じて計算」されます。長く納めた人ほど多く受給できる仕組みです。

選択肢4. 遺族基礎年金の給付には、保険料納付に関する要件が設けられている。

【解説】この記述は正しいです(○)

一定の保険料納付済期間があること(または未納が一定以下であること)が、受給の条件となります。

参考になった数2

02

この問題の正解は老齢基礎年金の給付額は、保険料納付済期間にかかわらず同額となっている。」です。

 

国民年金の基本構造(全員加入・給付条件)について理解しておきましょう。

 

国家試験では特に

・20~60歳は原則加入

・厚生年金加入者=国民年金第2号被保険者

・年金額は納付期間に比例

・遺族年金には納付要件あり

 

ここを押さえるのが重要です。

選択肢1. 日本国内に居住する20歳以上60歳未満の自営業者や学生は、国民年金に加入することとなっている。

この記述は正しいです

 

日本国内に住む20歳以上60歳未満の自営業者・学生などは
国民年金の第1号被保険者として加入義務があります。

選択肢2. 厚生年金保険に加入する会社員等は、原則として国民年金にも加入する。

この記述は正しいです

 

会社員などは厚生年金+国民年金(第2号被保険者)

つまり自動的に国民年金にも加入しています。

選択肢3. 老齢基礎年金の給付額は、保険料納付済期間にかかわらず同額となっている。

この記述は誤った記述です

 

実際は納付期間が長いほど年金額は増えます。未納や免除が多いと減額されます。

選択肢4. 遺族基礎年金の給付には、保険料納付に関する要件が設けられている。

この記述は正しいです

 

受給には一定の保険料納付要件があります。

未納が多いと支給されないことがあります。

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