理容師 過去問
第50回(2024年9月)
問53 (文化論及び理容技術理論 問13)
問題文
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問題
理容師試験 第50回(2024年9月) 問53(文化論及び理容技術理論 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
- A:眉頭 B:眉間 C:眉尻
- A:眉頭 B:眉山 C:眉尻
- A:眉尻 B:眉間 C:眉頭
- A:眉尻 B:眉山 C:眉頭
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この過去問の解説 (2件)
01
眉毛は、顔の印象を左右する重要な役割を果たしています。
眉は細すぎたり薄いと老けて見えます。
正しい
眉頭は小鼻の内側と外側の延長線上の間にあります。
眉山は黒目の外側と目尻の延長線の間にあります。
眉尻は目尻の延長線と、小鼻と目尻を結んだ延長線の間にあります。
眉は太すぎると野暮ったく見えます。
眉は濃すぎるとキツく見えてしまうことがあります。
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02
A:眉頭・B:眉山・C:眉尻が正しい組合せです。
図では、鼻側の眉の始点が眉頭、弧の頂点が眉山、こめかみ側の終点が眉尻として示されています。
不適切です。Bの位置は眉と目の間の皮膚部位である眉間ではなく、眉の弧の頂点(眉山)を指しています。
適切です。Aは鼻側の眉の始まり(眉頭)、Bは弧の最も高い位置(眉山)、Cはこめかみ側の終わり(眉尻)です。
不適切です。AとCが入れ替わっています。
鼻側が眉頭、外側が眉尻です。さらにBも眉山の位置であり眉間ではありません。
不適切です。AとCが逆です。
図のAは内側の始点なので眉頭、Cは外側の終点なので眉尻になります。
眉の基本名称は、内側の始点=眉頭、弧の頂点=眉山、外側の終点=眉尻です。
図の位置関係をこの順に当てはめると、A:眉頭・B:眉山・C:眉尻と判断できます。
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