理容師 過去問
第49回(2024年3月)
問47 (文化論及び理容技術理論 問7)

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問題

理容師試験 第49回(2024年3月) 問47(文化論及び理容技術理論 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

エレクトリッククリッパーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • モーター式は、作動が円滑で音は静かである。
  • マグネット式は、回転部分がなく構造は簡単だが、音がやや大きい。
  • 上刃は、毛髪を同じ長さにそろえるコームの働きをする。
  • 下刃の裏溝は、毛髪の通りをよくするために作られている。

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この過去問の解説 (3件)

01

クリッパーの種類や特徴を理解することが重要です。

選択肢1. モーター式は、作動が円滑で音は静かである。

モーター式円滑に作動し、音も静かです。

よってこの説明は正しいです。

選択肢2. マグネット式は、回転部分がなく構造は簡単だが、音がやや大きい。

マグネット式回転部分がないので簡単な構造ですが、音が大きいです。

よってこの説明は正しいです。

選択肢3. 上刃は、毛髪を同じ長さにそろえるコームの働きをする。

上刃は、左右に動いて毛髪を刈る部分です。

毛髪を同じ長さに揃えるコームの働きをするのは下刃です。

よってこの説明は誤りです。

選択肢4. 下刃の裏溝は、毛髪の通りをよくするために作られている。

下刃の裏溝毛髪の通りをよくするために作られています。

よってこの説明は正しいです。

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02

「上下どちらの刃が櫛の役割か」は非常に頻出のポイントです。肌に直接触れる動かない方が「ガイド(櫛)」だとイメージすると覚えやすいです。

選択肢1. モーター式は、作動が円滑で音は静かである。

【解説】この記述は正しいです(○)

小型モーターの回転を往復運動に変えて刃を動かします。マグネット式(電磁式)に比べて振動が少なく、作動がスムーズで音が静かなのが特徴です。

 

選択肢2. マグネット式は、回転部分がなく構造は簡単だが、音がやや大きい。

【解説】この記述は正しいです(○)

電磁石の磁気を利用して刃を左右に振る方式です。モーターのような複雑な回転機構がないため構造は単純ですが、磁気の切り替えに伴う振動や「ブーン」という音がやや大きくなる傾向があります。

 

選択肢3. 上刃は、毛髪を同じ長さにそろえるコームの働きをする。

【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。

クリッパーの刃の役割は「上刃」と「下刃」で明確に異なります。

選択肢4. 下刃の裏溝は、毛髪の通りをよくするために作られている。

【解説】この記述は正しいです(○)

下刃の裏側(肌に当たる面)にある縦の溝は、毛髪をスムーズに刃の間へと誘導し、詰まりを防いで運行を滑らかにするために設計されています。

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03

エレクトリッククリッパーに関する各記述を見ていきましょう。

選択肢1. モーター式は、作動が円滑で音は静かである。

モーター式クリッパーは、比較的円滑に作動し、音も比較的静かです。この記述は正しいです。

選択肢2. マグネット式は、回転部分がなく構造は簡単だが、音がやや大きい。

マグネット式クリッパーは、回転部分がないため構造がシンプルですが、音がやや大きくなる傾向があります。この記述も正しいです。

選択肢3. 上刃は、毛髪を同じ長さにそろえるコームの働きをする。

上刃は、実際にはカットの際に毛髪を切断する役割を果たし、コームとしての働きはしません。毛髪を同じ長さにそろえるのは主にコームの役割です。この記述は誤りです。

選択肢4. 下刃の裏溝は、毛髪の通りをよくするために作られている。

下刃の裏溝は、毛髪がスムーズに通るようにするために設計されています。これも正しい記述です。

まとめ

上刃の役割をコームとして説明している記述が誤りです。上刃は実際には毛髪を切るために使用され、コームのように毛髪を整える役割はありません。

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