理容師 過去問
第49回(2024年3月)
問48 (文化論及び理容技術理論 問8)
問題文
a 短髪部における色彩の濃淡をぼかしという。
b 正面から見える側面のシルエットは、ラインよりぼかしに重点をおく。
c 基礎刈は、頭部の低い方からカットする。
d カッティングにおけるコームの運行は、毛流に対して斜めに運行し、斜めにカットする。
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問題
理容師試験 第49回(2024年3月) 問48(文化論及び理容技術理論 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
a 短髪部における色彩の濃淡をぼかしという。
b 正面から見える側面のシルエットは、ラインよりぼかしに重点をおく。
c 基礎刈は、頭部の低い方からカットする。
d カッティングにおけるコームの運行は、毛流に対して斜めに運行し、斜めにカットする。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
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この過去問の解説 (3件)
01
スタンダードヘアのカットの基本原則について、正しいものを見ていきましょう。
選択肢a: 短髪部における色彩の濃淡をぼかしという。
解説: 「ぼかし」は、短髪部における色彩の濃淡や段差を滑らかにする技法を指します。カットラインやフェードの境目を自然に見せるために使われるテクニックです。この記述は正しいです。
選択肢b: 正面から見える側面のシルエットは、ラインよりぼかしに重点をおく。
解説: スタンダードヘアカットでは、正面から見たときの側面のシルエットにおいて、ラインが非常に重要視されます。ラインの明確さやシルエットの形が、ヘアスタイル全体の印象を左右するため、ぼかしよりもラインが重視されます。この記述は誤りです。
選択肢c: 基礎刈は、頭部の低い方からカットする。
解説: 基礎刈は、通常、頭部の高い部分から低い部分に向かってカットします。これにより、全体的な形状を整えやすくします。この記述は誤りです。
選択肢d: カッティングにおけるコームの運行は、毛流に対して斜めに運行し、斜めにカットする。
解説: コームの運行は、毛流に対して斜めに運行し、その結果、斜めにカットすることで、より自然な仕上がりになります。この記述は正しいです。
正しい記述の組合せは、a と d です。
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02
この問題はスタンダードヘアのカットの基本原則を理解することが大切です。
a、短髪部における色彩の濃淡をぼかしと言います。
この説明は正しいです。
b、正面から見える側面のシルエットはぼかしよりラインに重点をおきます。
よってこの説明は誤りです。
c、基礎刈は頭部の高い方からカットします。
よってこの説明は誤りです。
d、カッティングにおけるコームの運行は毛流に対して斜めに運行し、斜めにカットします。
よってこの説明は正しいです。
この問題の正しい説明はaとdです。
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03
a:短髪部における色彩の濃淡をぼかしという。
【解説】正しいです(○) 刈り上げ部分の、毛密度の違いによって生じる「黒から白(肌色)」へのなめらかなグラデーションのことを「ぼかし」と呼びます。理容技術において最も美しさが求められるポイントの一つです。
b:正面から見える側面のシルエットは、ラインよりぼかしに重点をおく。
【解説】誤りです(×) 正面から見た際、側面の「アウトライン(輪郭)」が崩れていると、スタイル全体の形が歪んで見えます。そのため、正面からのシルエットに関しては、色彩(ぼかし)よりも「ライン(形状)」に重点をおいてカットするのが原則です。
c:基礎刈は、頭部の低い方からカットする。
【解説】誤りです(×) スタンダードヘアのカッティング工程において、基礎刈(きそがり)は大まかな形を作る作業であり、通常は「高い方から低い方へ」(天頂部から裾へ)向かって行います。逆に、細かな修正を行う「仕上刈」は「低い方から高い方へ」行うのが基本です。
d:カッティングにおけるコームの運行は、毛流に対して斜めに運行し、斜めにカットする。
【解説】正しいです(○) 毛流(髪の生えている方向)に対して、櫛を真っ直ぐ(平行または垂直)に当てて切ると、切り口が段になりやすくなります。「毛流に対して斜めに櫛を入れ、斜めに切る(クロスカット)」ことで、毛髪が重なり合い、滑らかな面を作ることができます。
【解説】正しいです(○)
ぼかしの定義とコームの斜め運行の組み合わせが正解となります。
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