理容師 過去問
第48回(2023年9月)
問52 (文化論及び理容技術理論 問12)

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問題

理容師試験 第48回(2023年9月) 問52(文化論及び理容技術理論 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

ヘアカラーリングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 硬毛で太くて黒い毛髪は、黄系に染まりやすく赤系に染まりにくい。
  • 毛渦、左右の前額髪際隅部は、毛髪が染まりにくい部位である。
  • 硬毛で細くて明るい毛髪は、赤系に染まりやすく黄系に染まりにくい。
  • 脱色剤・脱染剤は、施術前のパッチテストは行わなくてもよい。

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この過去問の解説 (3件)

01

ヘアカラーリングに関する次の記述のうち、正しいものを再確認します。

選択肢1. 硬毛で太くて黒い毛髪は、黄系に染まりやすく赤系に染まりにくい。

誤りです。硬毛で太くて黒い毛髪は染まりにくい傾向がありますが、特定の色に染まりやすいとは言えません。

選択肢2. 毛渦、左右の前額髪際隅部は、毛髪が染まりにくい部位である。

誤りです。頭頂部周辺とこめかみは、毛髪が柔らかいので染まりやすくなっています。

選択肢3. 硬毛で細くて明るい毛髪は、赤系に染まりやすく黄系に染まりにくい。

誤りです。細くて明るい毛髪は、通常どの色にも染まりやすいです。

選択肢4. 脱色剤・脱染剤は、施術前のパッチテストは行わなくてもよい。

正しいです。脱色剤や脱染剤に関しては、パッチテストが義務付けられていない場合もあります。

まとめ

正しい選択肢は 脱色剤・脱染剤は、施術前のパッチテストは行わなくてもよい。 です。施術前のパッチテストは通常、アレルギー反応を確認するために行われますが、脱色剤や脱染剤に関しては必ずしも実施される必要がないとされています。

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02

ヘアカラーリングの知識を学ぶことで、理解が深まります。

選択肢1. 硬毛で太くて黒い毛髪は、黄系に染まりやすく赤系に染まりにくい。

硬毛で太くて黒い毛は染まりにくいとされていますが、黄系に染まりやすい、赤系に染まりにくいなどはありません

よってこの説明は誤りです。

選択肢2. 毛渦、左右の前額髪際隅部は、毛髪が染まりにくい部位である。

毛渦、左右の全額髪際隅部毛髪は薄くなっているので染まりやすいです。

よってこの説明は誤りです。

選択肢3. 硬毛で細くて明るい毛髪は、赤系に染まりやすく黄系に染まりにくい。

硬毛でも、細くて明るい毛髪は、何色でも染まりやすいです。

よってこの説明は誤りです。

選択肢4. 脱色剤・脱染剤は、施術前のパッチテストは行わなくてもよい。

脱色剤・脱線剤は施術前のパッチテストは行わなくてもよいとされています。

よってこの説明は正しいです。

まとめ

ヘアカラーリングの知識を理解することが大切です。

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03

この問題のポイントは、「パッチテスト(皮膚アレルギー試験)の義務」がどの薬剤に課せられているかという点にあります。

選択肢1. 硬毛で太くて黒い毛髪は、黄系に染まりやすく赤系に染まりにくい。

【解説】誤りです(×) 

太く黒い髪は赤色メラニンが多く、ブリーチをしても赤みが残りやすいため「赤系に染まりやすく、黄系にはなりにくい」のが正解です。

選択肢2. 毛渦、左右の前額髪際隅部は、毛髪が染まりにくい部位である。

【解説】誤りです(×)

理容理論では、体温の影響や毛質から、これらの部位はむしろ「染まりやすい」あるいは「薬剤の作用を受けやすい」と分類されます。

選択肢3. 硬毛で細くて明るい毛髪は、赤系に染まりやすく黄系に染まりにくい。

【解説】誤りです(×) 

細く明るい髪は赤みが少なく、黄色まで抜けやすいため「黄系に染まりやすい」のが正解です。

選択肢4. 脱色剤・脱染剤は、施術前のパッチテストは行わなくてもよい。

【解説】正しいです(○) パッチテストは、主に「酸化染毛剤(ジアミン等)」に含まれる成分によるアレルギー反応を調べるためのものです。 「脱色剤(ブリーチ)」や「脱染剤」は、毛髪のメラニンや色素を壊す目的の薬剤であり、アレルギーを引き起こす成分(酸化染料)を含まないため、法律・理論上は「パッチテストの義務はない」とされています。

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