理容師 過去問
第48回(2023年9月)
問50 (文化論及び理容技術理論 問10)

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問題

理容師試験 第48回(2023年9月) 問50(文化論及び理容技術理論 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

ワインディングに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a  ハーフステムは、ややボリュームを必要とする部分に使用する。
b  輪ゴムは、毛折れを防ぐためにピボットポイントにとめる。
c  ロングステムは、輪ゴムを頭皮面と垂直にかけてとめる。
d  ノンステムは、ロッドの中心線とストランドのベースの中心線が同一線上になる。
  • aとb
  • bとc
  • cとd
  • aとd

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この過去問の解説 (3件)

01

ワインディングに関する記述で正しいものは

ハーフステムはややボリュームを必要とする部分に使用する。

輪ゴムは毛折れを防ぐためにピボットポイントにとめる。

です。

選択肢1. aとb

aとbの説明は正しいです。

よってこの選択は正しいです。

選択肢2. bとc

bの説明は正しいですが、cの説明は誤りです。

よってこの選択は誤りです。

選択肢3. cとd

cとdの説明は誤りです。

よってこの選択は誤りです。

選択肢4. aとd

aの説明は正しいですが、dの説明は誤りです。

よってこの選択は誤りです。

まとめ

ロングステムは、輪ゴムを頭皮面に対して垂直ではなく適切なテンションでかけます

ノンステムは、ロッドの中心線とストランドのベースの中心線が同一線上ではなく中心線が一致します

参考になった数5

02

ワインディングに関する各記述の解説と正しいものの組合せを以下にまとめます。

選択肢1. aとb

a. ハーフステムは、ややボリュームを必要とする部分に使用する。

解説: ハーフステム(半茎巻き)は、髪のボリュームを少しだけ持たせたい部分に使用します。根元から少し離れた位置で巻くため、自然なボリュームが得られます。

選択肢2. bとc

b. 輪ゴムは、毛折れを防ぐためにピボットポイントにとめる。

解説: ピボットポイントに輪ゴムを止めることで、毛折れを防ぎつつ、均等にテンションをかけることができます。

選択肢3. cとd

c. ロングステムは、輪ゴムを頭皮面と垂直にかけてとめる。

解説: ロングステム(長茎巻き)は、髪のボリュームを持たせるために根元から大きく離れた位置で巻きますが、輪ゴムは一般的に頭皮面に対して適切なテンションで固定します。垂直にかけるという記述は通常見られません。

選択肢4. aとd

d. ノンステムは、ロッドの中心線とストランドのベースの中心線が同一線上になる。

解説: ノンステム(無茎巻き)は、髪を根元からしっかり巻くため、ロッドの中心線とストランドのベースの中心線が一致することで、しっかりとしたカールが得られます。

まとめ

正しい記述の組合せ

したがって、正しいものの組合せは a、b です。

参考になった数1

03

a:ハーフステムは、ややボリュームを必要とする部分に使用する。 

【解説】正しいです(○) ステムとは、引き出した毛束(ストランド)の根元からロッドまでの部分を指します。ハーフステムはベースに対して45度〜90度程度で引き出すため、適度な立ち上がり(ボリューム)が必要な箇所に適しています。

 

b:輪ゴムは、毛折れを防ぐためにピボットポイントにとめる。

【解説】正しいです(○) 輪ゴムをロッドの根元(ベース)に強くかけすぎると、髪が折れて「ゴム跡」がついてしまいます。これを防ぐために、ゴムはロッドの端にあるピボットポイントに適切にかけるのが正しいです。

 

c:ロングステムは、輪ゴムを頭皮面と垂直にかけてとめる。 

【解説】誤りです(×) ロングステムはベースから大きく離して巻く技法ですが、輪ゴムを頭皮と垂直にかけてしまうと、根元の毛を強く圧迫して「ゴム跡(毛折れ)」の原因になります。輪ゴムはロッドに対して平行、あるいは毛髪に負担をかけない角度でかけるのが原則です。

 

d:ノンステムは、ロッドの中心線とストランドのベースの中心線が同一線上になる。 

【解説】誤りです(×) 「ロッドの中心線とベースの中心線が重なる」のは、アップステムに近い状態です。ノンステムはベースに対してほぼ0度で巻くため、中心線は一致しません。

選択肢1. aとb

【解説】正しいです(○)

ハーフステムの用途と輪ゴムのかけ方の組み合わせが正解となります。

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