理容師 過去問
第39回(2019年3月)
問48 ((旧)理容理論 問48)

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問題

理容師試験 第39回(2019年3月) 問48((旧)理容理論 問48) (訂正依頼・報告はこちら)

カラーリングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 酸性酸化染毛剤は半永久染毛剤に分類され、パッチテストを必要としない。
  • 調合した酸化染毛剤が残った場合は密閉して保存する。
  • 酸化染毛剤によるカラーリングは、パーマネントウェーブの施術直後には行わない。
  • カラースプレーは、永久染毛剤なのでシャンプーで色落ちしない。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

酸性酸化染料は染毛剤の永久染毛剤に分類されていて、パッチテストが義務付けられています。

1は誤った説明です。

酸化染毛剤の調合は使用直前に行い、使用後薬剤が残っても保存できないため、廃棄しなければなりません。

2も誤った説明です。

パーマネントウェーブの施術直後は、かぶれや毛髪のダメージなどのリスクが高いので、酸化染毛剤によるカラーリングは避けた方が良いとされています。

3が正しい説明です。

カラースプレーは一時染毛料(毛髪着色料)に分類され、シャンプーによってほとんどが色落ちしてしまいます。

4は誤った説明です。

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02

酸化染毛剤(永久染毛剤):パッチテストが必須です。混合液の保存は厳禁です

酸性染毛料(半永久染毛料):ヘアマニキュアなどのことです。

一時着色料:スプレーやマスカラ。シャンプーで落ちます。

選択肢1. 酸性酸化染毛剤は半永久染毛剤に分類され、パッチテストを必要としない。

【解説】誤りです(×) 

まず「酸化染毛剤」は永久染毛剤に分類されます。また、酸化染料(ジアミン系など)を含む薬剤はアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、必ずパッチテスト(皮膚アレルギー試験)が必要です。パッチテストを必要としないのは、ヘアマニキュアなどの酸性染毛料です。

選択肢2. 調合した酸化染毛剤が残った場合は密閉して保存する。

【解説】誤りです(×) 

酸化染毛剤の1剤と2剤を混合すると、化学反応により酸素が発生します。これを密閉容器に入れて保存すると、容器が破裂したり薬剤が噴き出したりする恐れがあり、非常に危険です。残った混合液は必ず適切に廃棄しなければなりません。

選択肢3. 酸化染毛剤によるカラーリングは、パーマネントウェーブの施術直後には行わない。

【解説】正しいです(○) 

パーマの施術直後の髪は非常にデリケートな状態にあります。また、パーマ液が残っていると染毛に影響が出たり、逆に染毛剤がパーマのウェーブを弱めてしまったりすることもあります。一般的には1週間程度の期間を空けることが推奨されています。

選択肢4. カラースプレーは、永久染毛剤なのでシャンプーで色落ちしない。

【解説】誤りです(×) 

カラースプレーは「一時着色料」に分類されます。毛髪の表面に顔料を付着させるだけなので、シャンプーで簡単に洗い流すことができます。

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03

正解は3です。

1 . 酸化染毛剤(酸性酸化染毛剤)は永久染毛剤です。
原料の酸化染料が人によってはかぶれの原因になるため、必ずパッチテストが必要となります。

2 . 調合した酸化染毛剤が残った場合は保存することができません。

3 . カラーリングとパーマネントウェーブを同日に行うと髪への負担もあるので、1週間位はあけた方がいいです。

4 . カラースプレーは、一時染毛剤なので一度のシャンプーで色が落ちます。

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