理容師 過去問
第39回(2019年3月)
問47 ((旧)理容理論 問47)
問題文
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問題
理容師試験 第39回(2019年3月) 問47((旧)理容理論 問47) (訂正依頼・報告はこちら)
- 毛髪の表面に付着している第1剤を除去する。
- 第1剤を中和して第2剤の効果を高める。
- シスチン結合の結合を切る。
- 塩結合を元に戻す。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
中間酸リンスもしくは中間水洗は、毛髪の表面に付着した第1剤を除去する働きがあります。
1は正しい説明です。
中間酸リンスをすることで第1剤を中和してその効果をストップし、第2剤の効果をより確実にする働きがあります。
2も正しい説明です。
シスチン(S-S)結合を切断する働きを持っているのは、第1剤に配合される還元剤です。
3が誤った説明です。
中間酸リンスをすることで、アルカリ性に傾いて切断された塩(イオン)結合を酸性に戻し、再結合を促す働きがあります。
4は正しい説明です。
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02
中間酸リンスは役割を終えた1液を洗い流し、2液のはたらきを効果的にします。
※2剤が過酸化水素水の場合は、中間リンスを行わない場合もあります。
【解説】
シスチン結合の結合を切るのは、 第1剤(還元剤)のチオグリコール酸です。
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03
「結合を切るのか、つなぐのか、整えるのか」という役割の分担を整理しておくと、この分野の問題は解きやすくなります。
【解説】この記述は正しいです(○)
中間酸リンスや中間水洗を行うことで、毛髪に残っている余分な第1剤(還元剤やアルカリ剤)を取り除きます。
【解説】この記述は正しいです(○)
第1剤はアルカリ性ですが、これを酸性の中間リンスで中和することで、次に使う第2剤(酸化剤)が働きやすい環境を整えます。
【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。
シスチン結合を切るのは「第1剤(還元剤)」の役割です。中間酸リンスには結合を切断する働きはありません。むしろ、切断された結合を次の工程で再結合しやすくするための準備をします。
【解説】この記述は正しいです(○)
第1剤のアルカリによって切断されていた「塩結合(イオン結合)」は、酸性のリンスで髪のpHを等電点(弱酸性)に近づけることで、再び結合して元の安定した状態に戻ります。
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