理容師 過去問
第37回(2018年3月)
問49 ((旧)理容理論 問49)

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問題

理容師試験 第37回(2018年3月) 問49((旧)理容理論 問49) (訂正依頼・報告はこちら)

シェービングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 2回目のラザーリングは、レザーの運行をスムーズにする。
  • 顔面全体をスチームタオルで覆うことを密着法という。
  • レザーの運行速度は、1ストローク2秒くらいが標準である。
  • レザーの持ち方は、刀肩を母指と示指で挟み持つ。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解はです。

ラザーリングの1回目は汚れや皮脂を除去するのが目的で、2回目は皮膚・ひげの水分を保持しレザーの運行をスムーズにすることを目的として行います。

1が正しい説明です。

顔面の全体をスチームタオルで覆うことを「てん包法」と言い、スチームタオルを顔に密着させることを「密着法」と言います。

2は誤った説明です。

レザーの運行速度は、1秒1ストロークが基本とされています。

3も誤った説明です。

レザーの持ち方は、母指の先端を刃腰部に置き、第2関節を軽く曲げ、レザーはしっかり・軽く持つのが基本とされています。

4も誤った説明です。

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02


正解は、 1 です。

〇1. 2回目のラザーリングは、レザーの運行をスムーズにします。質問は、シェービングに関する記述のうち、正しいものはどれかきいているので、 1 が正解です。

×2. 顔面全体をスチームタオルで覆うことを、てん包法といいます。質問は、シェービングに関する記述のうち、正しいものはどれかきいているので、不正解です。

×3.レザーの運行速度は、1ストローク1秒くらいが標準です。質問は、シェービングに関する記述のうち、正しいものはどれかきいているので、不正解です。

×4.レザーの持ち方は、母子は爪先を刃腰部に置き、第2関節がつっぱらないようにします。質問は、シェービングに関する記述のうち、正しいものはどれかきいているので、不正解です。

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03

運行速度:1秒に1ストローク。

タオル:全体を覆うのは「被覆(ひふく)」。

ラザーリング:1回目は軟化、2回目は潤滑。

シェービングの問題はこれを覚えておきましょう。

選択肢1. 2回目のラザーリングは、レザーの運行をスムーズにする。

【解説】正しいです(○) 

1回目のラザーリング(石けん剃り前の塗布)は主に「毛の軟化」が目的ですが、2回目のラザーリング(剃り残しや仕上げの際)は、「レザーの滑りを良くして運行をスムーズにする」とともに、肌を保護する役割があります。

選択肢2. 顔面全体をスチームタオルで覆うことを密着法という。

【解説】誤りです(×) 

顔面全体をスチームタオルで覆うことは「被覆法(ひふくほう)」といいます。密着法は、タオルを肌にぴったりと押し当てるように当てる技法を指します。

選択肢3. レザーの運行速度は、1ストローク2秒くらいが標準である。

【解説】誤りです(×) 

レザーの運行速度は、「1ストローク1秒」くらいが標準とされています。2秒では遅すぎて運行が不安定になりやすく、リズムも悪くなります。

選択肢4. レザーの持ち方は、刀肩を母指と示指で挟み持つ。

【解説】誤りです(×) 

レザーの基本の持ち方(ペンホルダーなど)では、「刃首(はくび)」や「刀身の付け根」付近を母指(親指)、示指(人差し指)、中指などで支えます。「刀肩(とうけん)」は刃の背に近い部分であり、ここを挟んで持つのは標準的な持ち方ではありません。

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