理容師 過去問
第37回(2018年3月)
問46 ((旧)理容理論 問46)

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問題

理容師試験 第37回(2018年3月) 問46((旧)理容理論 問46) (訂正依頼・報告はこちら)

ヘアセッティングに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a  ドライヤーセットは、毛髪をよく乾燥させてから施術する。
b  アイロンとコームは常に平行に操作し、下から上、右から左へ運行する。
c  ドライヤーの熱風が頭皮に当たらないように操作する。
d  アイロン操作は、両肘を張り、自分の左胸に向かって運行する。
  • aとb
  • bとc
  • cとd
  • aとd

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この過去問の解説 (3件)

01


正解は、 3 です。

×a. ドライヤーセットは、毛髪の水分量に気をつけてください。物理学と化学によりカットした髪を豊かに表現します。

×b. アイロンとコームは常に平行に操作し、上から下、左から右へ運行します。

〇c. ドライヤーの熱風がお客様の頭皮に当たらないように操作します。

〇d. アイロン操作は、両肘を張り、自分の左胸に向かって運行します。

質問は、ヘアセッティングに関する記述のうち、正しいものの組合せはどれかきいています。 cとd が正しい記述ですので、 3 が正解です。

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02

「肘を張る」という表現は、現在のサロンワークの感覚だと意外に感じますが、国家試験(理容理論)のテキスト上では、この姿勢が正しい操作の「型」として明記されています。

選択肢3. cとd

a ドライヤーセットは、毛髪をよく乾燥させてから施術する。 

【解説】誤りです(×) 

ドライヤーセットは、水素結合を利用して形を作るため、毛髪が湿っている状態から乾かしながら行います。完全に乾いた状態では形がつきません。

b アイロンとコームは常に平行に操作し、下から上、右から左へ運行する。 

【解説】誤りです(×) 

一見正しそうに見えますが、アイロン操作の基本原則として「右から左へ」という一律の決まりはなく、毛流れやスタイルに応じて変化します。

c ドライヤーの熱風が頭皮に当たらないように操作する。

 【解説】正しいです(○) 

顧客の安全と不快感防止のため、熱風は常に毛髪に向け、頭皮に直撃しないようドライヤーの角度や距離を微調整(ハンドリング)するのが基本です。

d アイロン操作は、両肘を張り、自分の左胸に向かって運行する。

 【解説】正しいです(○) 

理容理論におけるアイロン操作の「基本姿勢」の記述です。「両肘を張り、自分の左胸に向かって運行する」という所作は、アイロンの角度を一定に保ち、力加減をコントロールするための標準的な型として定義されています。

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03

正解は3です。

乾燥させすぎた髪にさらにドライヤーセットを施術すると、セットがうまくいかないだけでなく、髪が傷んでしまう原因となります。

aは誤った説明です。

アイロンコームは、常に平行に操作して上から下左から右へ運行するのが原則です。

bも誤った説明です。

ドライヤーの熱風は、直接頭皮に当たらないように施術します。

cは正しい説明です。

アイロンの施術にあたっては、両肘を張り自分の左胸に向かって運行します。

dも正しい説明です。

が正しい組み合わせなので3が正解となります。

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