理容師 過去問
第53回(2026年3月)
問53 (文化論及び理容技術理論 問13)
問題文
シェービングにおけるレザーの操作と運行に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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問題
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理容師試験 第53回(2026年3月) 問53(文化論及び理容技術理論 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
シェービングにおけるレザーの操作と運行に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- レザーを円弧状に運行すると、刃元の動きは大きくなり、皮膚への刺激が強くなる。
- 安全面から、斜行角度は45度が限界である。
- うぶ毛は抵抗がないので、対皮角度を大きくして剃る。
- 運行速度は、1ストローク1秒くらいがよい。
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この過去問の解説 (2件)
01
レザーの操作と運行では、対皮角度や斜行角度、運行速度などが安全性や仕上がりに大きく影響します。
それぞれの操作方法の特徴を理解し、正しいシェービング技術を身に付けましょう。
誤った内容です。
レザーを円弧状に運行すると、動きが大きくなるのは刃先です。刃元の動きが大きくなり皮膚への刺激が強くなるという記述は誤りです。
正しい内容です。
安全面から、斜行角度は45度程度が限界とされています。切れ味を高めつつ、皮膚への負担を抑えるための目安です。
正しい内容です。
うぶ毛は抵抗が少ないため、対皮角度を大きくして剃ります。毛質に応じて対皮角度を調整することが重要です。
正しい内容です。
運行速度は1ストローク約1秒が適切です。一定の速度で運行することで、安全で均一なシェービングができます。
レザーによるシェービングでは、レザーの角度や運行方法を正しく理解することが重要です。
特に円弧状運行や対皮角度の特徴を整理し、安全なレザー操作を身に付けておきましょう。
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02
誤っているのは、「レザーを円弧状に運行すると、刃元の動きは大きくなり、皮膚への刺激が強くなる。」という記述です。
レザーを円弧状に動かすと、回転の外側にあたる刃先のほうが大きく動きます。そのため、刃先は刃元より運行速度が速くなり、皮膚への刺激も強くなります。安全にシェービングするには、レザーの動かし方や角度、速度を正しく理解することが大切です。
誤りです。
レザーを円弧状に運行すると、動きが大きくなるのは刃元ではなく刃先です。
刃先は刃元より速く動くため、皮膚への刺激も強くなります。刃元は手指に近く、動きを調整しやすいため、比較的安全に操作できます。
正しい記述です。
レザーを毛の流れに対して斜めに動かすと切れ味はよくなりますが、斜めにしすぎると皮膚を傷つける危険が高くなります。
そのため、安全面から斜行角度は45度以内とするのが原則です。
正しい記述です。
うぶ毛のようなやわらかい毛は、剃るときの抵抗が小さいため、硬い毛の場合より対皮角度を大きくして剃ることができます。
反対に、硬くて毛量の多い部分では皮膚への負担が大きくなるため、対皮角度を小さくして運行します。
正しい記述です。
レザーの運行速度は、1ストロークにつき約1秒が標準です。
速すぎると皮膚を傷つける危険が高まり、遅すぎても皮膚に余計な負担をかけることがあります。一定の速度で安定して運行することが大切です。
レザーの操作では、刃の使い方、運行する角度、速度を正しく理解することが大切です。
円弧状に運行した場合は、刃元ではなく刃先の動きが大きくなり、皮膚への刺激も強くなります。
また、斜行角度は45度以内が原則で、うぶ毛のように抵抗の小さい毛では対皮角度を大きくできます。運行速度は1ストローク約1秒を目安にすると覚えておきましょう。
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