理容師 過去問
第53回(2026年3月)
問32 (皮膚科学 問2)

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問題

理容師試験 第53回(2026年3月) 問32(皮膚科学 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

皮膚付属器官に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a  脂腺孔は、毛隆起の部位より下方に開いている。
b  毛髄質は、胎生毛や軟毛を含むすべての毛にある。
c  眉毛や鼻毛は、高齢になるとその成長期が長くなる。
d  思春期になり、性ホルモンの影響で変化する毛を性毛という。
  • aとb
  • bとc
  • cとd
  • aとd

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題は、皮膚付属機関(毛・毛包・脂腺)について問う問題です。毛の構造や成長、性毛の特徴を理解しているかがポイントです。

選択肢1. aとb

a「脂腺孔は、毛隆起の部位より下方に開いている。」→不正解です。

b「毛髄質は、胎生毛や軟毛を含むすべての毛にある。」→不正解です。
 

脂腺孔は毛包に上部に開口しており、毛隆起より上に位置します。また、毛髄質は太い毛にみられますが、胎生毛や軟毛にはないことが多いため、すべての毛にあるというのは誤りです。

選択肢2. bとc

b「毛髄質は、胎生毛や軟毛を含むすべての毛にある。」→不正解です。

c「眉毛や鼻毛は、高齢になるとその成長期が長くなる。」→正解です。

 

眉毛や鼻毛は加齢により成長期が長くなり、毛が伸びやすくなることがあります。

選択肢3. cとd

c「眉毛や鼻毛は、高齢になるとその成長期が長くなる。」→正解です。

d「思春期になり、性ホルモンの影響で変化する毛を性毛という。」→正解です。

 

わき毛や陰毛、ひげなど思春期以降に性ホルモンの影響で発達する毛を性毛といいます。

選択肢4. aとd

a「脂腺孔は、毛隆起の部位より下方に開いている。」→不正解です。

d「思春期になり、性ホルモンの影響で変化する毛を性毛という。」→正解です。

まとめ

毛髄質はすべての毛には存在しません。この設問に限らず、すべて・絶対になどの表現には注意しましょう。

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