理容師 過去問
第53回(2026年3月)
問30 (人体の構造及び機能 問5)
問題文
a 左心室が収縮したときの血圧を収縮期血圧という。
b 下肢の動脈には、ところどころに弁がある。
c リンパ管は、鎖骨下付近で大動脈に合流する。
d 門脈(肝門脈)は、消化管などの毛細血管と肝臓の毛細血管を結ぶ血管である。
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問題
理容師試験 第53回(2026年3月) 問30(人体の構造及び機能 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
a 左心室が収縮したときの血圧を収縮期血圧という。
b 下肢の動脈には、ところどころに弁がある。
c リンパ管は、鎖骨下付近で大動脈に合流する。
d 門脈(肝門脈)は、消化管などの毛細血管と肝臓の毛細血管を結ぶ血管である。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
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この過去問の解説 (2件)
01
循環器系では、心臓・血管・リンパ管の構造と血液やリンパ液の流れを理解することが重要です。
特に、血圧、血管の弁、リンパ管の合流先、門脈の特徴を整理して覚えましょう。
a 正しい内容です。
左心室が収縮して血液を大動脈へ送り出すときに生じる最も高い血圧を、収縮期血圧といいます。
b 誤った内容です。
弁がところどころに存在するのは、主に下肢などの静脈です。動脈には通常、このような逆流防止のための弁はありません。
b 誤った内容です。
弁がところどころに存在するのは、主に下肢などの静脈です。動脈には通常、このような逆流防止のための弁はありません。
c 誤った内容です。
リンパ管は鎖骨付近で大動脈ではなく、鎖骨下静脈付近の静脈系に合流します。
c 誤った内容です。
リンパ管は鎖骨付近で大動脈ではなく、鎖骨下静脈付近の静脈系に合流します。
d 正しい内容です。
門脈(肝門脈)は、胃や腸などの消化管の毛細血管から集めた血液を肝臓へ運び、消化管の毛細血管と肝臓の毛細血管を結ぶ血管です。
a 正しい内容です。
左心室が収縮して血液を大動脈へ送り出すときに生じる最も高い血圧を、収縮期血圧といいます。
d 正しい内容です。
門脈(肝門脈)は、胃や腸などの消化管の毛細血管から集めた血液を肝臓へ運び、消化管の毛細血管と肝臓の毛細血管を結ぶ血管です。
収縮期血圧は心室の収縮時に生じ、門脈は消化管と肝臓の毛細血管を結びます。
また、弁は主に静脈にみられ、リンパ管は静脈系に合流することを覚えておきましょう。
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02
この問題は循環器系(心臓・血液・リンパ管)について問う問題です。血圧、動脈、静脈、リンパの流れ、門脈の役割を理解しているかがポイントです。
a「左心室が収縮したときの血圧を収縮期血圧という。」→正解です。
b「下肢の動脈には、ところどころに弁がある。」→不正解です。
左心室が収縮したときの血圧を収縮期血圧(最高血圧)といいます。
弁があるのは静脈であり、動脈にはありません。
b「下肢の動脈には、ところどころに弁がある。」→不正解です。
c「リンパ管は、鎖骨下付近で大動脈に合流する。」→不正解です。
リンパ管は鎖骨下静脈に合流します。
c「リンパ管は、鎖骨下付近で大動脈に合流する。」→不正解です。
d「門脈(肝門脈)は、消化管などの毛細血管と肝臓の毛細血管を結ぶ血管である。」→正解です。
a「左心室が収縮したときの血圧を収縮期血圧という。」→正解です。
d「門脈(肝門脈)は、消化管などの毛細血管と肝臓の毛細血管を結ぶ血管である。」→正解です。
収縮期血圧は左心室の収縮時の血圧です。静脈と動脈の問題がよく出題されるので、静脈には弁があり、動脈にはないということを押さえておきましょう。
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