理容師 過去問
第49回(2024年3月)
問45 (文化論及び理容技術理論 問5)
問題文
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問題
理容師試験 第49回(2024年3月) 問45(文化論及び理容技術理論 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 切れ刃先端の角度が小さいほど、切断作用が大きくなる。
- 物体内部に侵入した切れ刃は、くさびの作用で切り進んでいく。
- 切れ刃と物体の接触面積が小さいほど、刃物はよく切れる。
- コンケーブ型は、丈夫で切れ味も持続する。
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この過去問の解説 (3件)
01
刃の形と作用に関する各選択肢を見ていきましょう。
切れ刃の先端角度が小さい(鋭角的)ほど、切断作用が大きくなります。これは、刃先が細く鋭くなるため、切れ味が良くなるからです。この記述は正しいです。
切れ刃が物体内部に侵入すると、刃が物体を押し広げるくさびのような作用をしながら切り進むため、この記述は正しいです。
刃物の接触面積が小さいほど、刃の圧力が集中し、切断しやすくなります。これは正しい記述です。
コンケーブ型(凹型)の刃は切れ味が良いですが、刃の強度が低くなる場合があります。丈夫さや持続性はフラット型やコンベックス型(凸型)の方が一般的に優れているとされます。この記述は誤りです。
コンケーブ型の刃が丈夫で切れ味が持続するという記述は誤りです。コンケーブ型は切れ味は良いものの、耐久性が劣ることがあります。
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02
刃の形と作用を理解することが大切です。
切れ刃の先端の角度が小さいほど、切断作用が大きくなります。
よってこの説明は正しいです。
物体内部に侵入した切れ刃は、楔の作用で進んでいきます。
よってこの説明は正しいです。
切れ刃と物体の接触面積が小さいほど、刃物はよく切れます。
よってこの説明は正しいです。
コンケーブ型は、よく切れますが刃先が変形しやすいです。
よってこの説明は誤りです。
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03
「コンケーブ(凹)」は、鋭さを追求するために身を削っているイメージです。そのため、「切れ味は最高だが、耐久性はよくない」と覚えると間違えません。
【解説】この記述は正しいです(○)
刃先の角度(刃角)が鋭い(小さい)ほど、対象物に食い込みやすくなり、小さな力で切断することができます。これを「切断作用が大きくなる」と表現します。
【解説】この記述は正しいです(○)
刃物は「くさび(楔)」の一種です。刃が物体に食い込むと、物体を左右に押し広げる力が働き、それによって切り進むことができます。
【解説】この記述は正しいです(○)
「圧力 = 力 ÷ 面積」です。接触面積が小さい(=刃が薄く、鋭い)ほど、一点にかかる圧力が集中するため、軽い力でよく切れるようになります。
【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。
コンケーブとは「凹面」という意味です。 理容のハサミ(特に和剃刀など)において、刃の側面を凹状に削ったものを指しますが、この形状は刃先を極限まで薄く鋭くするためのものです。
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