理容師 過去問
第36回(2017年9月)
問48 ((旧)理容理論 問48)

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問題

理容師試験 第36回(2017年9月) 問48((旧)理容理論 問48) (訂正依頼・報告はこちら)

シェービングにおける、レザーの運行に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 硬毛のように毛の抵抗が大きい場合は、対皮角度を小さくして運行する。
  • 運行速度は、1秒2ストロークくらいが標準である。
  • 肘関節による運行は、狭い範囲の部分を剃るときのストロークに適している。
  • レザーの斜行角度は、毛流の方向に対して50度以上が原則である。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

1 . 硬毛のように毛の抵抗が大きい場合は、皮膚にも力が大きくはたらいて傷つけやすいので、対皮角度を小さくして運行します。

2 . 運行速度は、1秒1ストロークくらいが標準です。

3 . 肘関節による運行は、広い面積を大きくシェービングするのに適しています。

4 . レザーの斜行角度は、毛流の方向に対して45度以内が原則です。45度以上に斜行すると危険を伴います。

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02

正解は1です。

毛がかたい硬毛や毛量が多い髭の場合は、抵抗が大きくなるため、対比角度は小さくして皮膚を傷つけないように注意します。

1が正しい説明です。

レザーの運行にあたっては、1秒1ストロークくらいのテンポで行うのが良いとされています。

2は誤った説明です。

肘関節を軸にして運行すると、前腕の動きが大きくなるので、広い範囲を剃るストロークに適しています。

3も誤った説明です。

レザーを斜行する角度は、45度以内に留めるのが原則とされています。

4も誤った説明です。

参考になった数1

03

シェービングでは、毛の硬さや量に応じてレザーの角度や運行方法を調整します。
対皮角度・運行速度・斜行角度の基準を押さえておくことが大切です。

選択肢1. 硬毛のように毛の抵抗が大きい場合は、対皮角度を小さくして運行する。

正しい内容です。
硬毛のように抵抗が大きい毛では、皮膚に加わる力も強くなります。そのため、対皮角度を小さくして皮膚への負担を抑えながら運行します。

選択肢2. 運行速度は、1秒2ストロークくらいが標準である。

誤った内容です。
レザーの運行速度は、1秒に2ストロークではなく、1秒に1ストローク程度が標準です。速すぎる運行は安定性を欠きやすくなります。

選択肢3. 肘関節による運行は、狭い範囲の部分を剃るときのストロークに適している。

誤った内容です。
肘関節を使った運行は、狭い範囲ではなく広い範囲を大きく剃る場合に適しています。狭い部分では、より細かな操作が必要です。

選択肢4. レザーの斜行角度は、毛流の方向に対して50度以上が原則である。

誤った内容です。
レザーの斜行角度は50度以上ではなく、毛流に対して45度以内が原則です。角度が大きすぎると危険を伴います。

まとめ

シェービングでは、毛の状態に応じたレザー操作が安全性と仕上がりを左右します。
硬毛では対皮角度を小さくし、運行速度は1秒1ストローク程度、斜行角度は45度以内を基準に覚えておきましょう。

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