理容師 過去問
第35回(2017年3月)
問41 ((旧)理容理論 問41)

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問題

理容師試験 第35回(2017年3月) 問41((旧)理容理論 問41) (訂正依頼・報告はこちら)

シザーズに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 触点の形と幅は、動刃と静刃では異なる。
  • 柳刃の刃線形態は半径700mmの外曲状である。
  • ひぞこは、鋏背(きょうはい)のほうへ抜けているものが良い。
  • 鋏尖と交点の2点を結ぶ線を中心線という。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

1 . 触点の形と幅は、動刃と静刃では同じです。
(触点とは動刃と静刃が触れ合う部分です)

2 . 柳刃の刃線形態は半径800mmの外曲状です。

3 . ひぞこ(裏スキ) は、鋏背(きょうはい)のほうへ抜けているものが良いです。
(ひぞことは鋏の裏側にある浅いくぼみです)

4 . 鋏尖、鋏要、接点の3点を結ぶ線を中心線といいます。

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02

正解は3です。

触点とは2枚の鋏体がお互いに接触する部分で動刃・静刃ともに形も幅も同じです。

1は誤った説明です。

柳刃は最も一般的な刃線形状で刃元から刃先まで緩やかなカーブを描く形状で、半径800mmの外曲状です。

2も誤った説明です。

ひぞこは刃の裏の中央にある凹んでいる部分で裏スキとも呼ばれています。

刃線に沿って鋏背(峰)側へ抜けていくものが良いとされています。

3が正しい説明です。

シザーズの中心線とは鋏尖(刃先)鋏要(ネジ)接点(触点)の3点を結ぶ線のことを言います。

4は誤った説明です。

参考になった数1

03

シザーズの構造では、各部の名称や刃の形状、ひぞこの役割などを正しく理解することが重要です。
それぞれの特徴を整理し、名称と機能を関連付けて覚えておきましょう。

選択肢1. 触点の形と幅は、動刃と静刃では異なる。

誤った内容です。
触点は動刃と静刃が接触する部分です。動刃と静刃で触点の形や幅が異なるという記述は誤りです

選択肢2. 柳刃の刃線形態は半径700mmの外曲状である。

誤った内容です。
柳刃は刃線が外曲状になっていますが、半径700mmの外曲状という数値は適切ではありません。刃線形態の特徴を正しく理解しておく必要があります。

選択肢3. ひぞこは、鋏背(きょうはい)のほうへ抜けているものが良い。

正しい内容です。
ひぞこは鋏身や鋏体の裏面にあるくぼみで、鋏背側へ抜けているものが良いとされています。ひぞこは、シザーズの開閉を円滑にするための重要な部分です。

選択肢4. 鋏尖と交点の2点を結ぶ線を中心線という。

誤った内容です。
鋏尖と交点を結ぶ線は中心線ではありません。中心線は、鋏尖と鋏要を結ぶ線を指します。

まとめ

シザーズでは、各部の名称だけでなく、それぞれの形状や役割を理解することが大切です。
特にひぞこや中心線など、試験で問われやすい構造部分を正確に覚えておきましょう。

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