理容師 過去問
第31回(2015年3月)
問46 ((旧)理容理論 問46)
問題文
a.お客様の頭部が技術者の胸の位置と同じ高さになるようにする。
b.技術者は両肘を張り、自分の右胸に向かって、アイロンとコームを持ち運行する。
c.アイロンとコームは常に平行に操作し、下から上、右から左へ運行する。
d.アイロンの挿入は頭皮に平行に入れ、頭皮に触れないように注意する。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
理容師試験 第31回(2015年3月) 問46((旧)理容理論 問46) (訂正依頼・報告はこちら)
a.お客様の頭部が技術者の胸の位置と同じ高さになるようにする。
b.技術者は両肘を張り、自分の右胸に向かって、アイロンとコームを持ち運行する。
c.アイロンとコームは常に平行に操作し、下から上、右から左へ運行する。
d.アイロンの挿入は頭皮に平行に入れ、頭皮に触れないように注意する。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
a お客様の頭部が技術者の胸の位置と同じ高さになるようにします。
b 技術者は、両肘を張り、自分の左胸に向かって、アイロンとコームを持ち運行します。
c アイロンとコームは常に平行に操作し、上から下、左から右へ運行します。
d アイロンの挿入は頭皮に平行に入れ、頭皮に触れないように注意します。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
02
アイロンセットにおけるアイロン操作に関する問題です。
ポイントは4つあります。
aお客様の頭部が技術者の胸の位置と同じ高さになるようにする
b技術者は両肘を張り、自分の
右胸(誤)左胸(正)に向かってアイロンとコームを持ち運行するcアイロンとコームは常に平行に操作し、
下から上(誤)上から下(正)、右から左(誤)左から右(正)へ運行するdアイロンの挿入は頭皮に平行に入れ、頭皮に触れないように注意する
aは合っていますがbが間違っているため、これは誤った組み合わせです。
bもcも間違った説明のため、これは誤った組み合わせです。
dは合っていますがcが間違った説明のため、これは誤った組み合わせです。
aとdどちらも正しい説明なので、これが正しい組み合わせです。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
03
a お客様の頭部が技術者の胸の位置と同じ高さになるようにします。
b 技術者は両肘を張り、自分の左胸に向かって、アイロンとコームを持ち運行します。
c アイロンとコームは常に平行に操作し、上から下、左から右へ運行します。先にアイロンをかけた部分を基準にするためです。
d アイロンの挿入は頭皮に平行に入れ、頭皮に触れないように注意します。セットに入る前にシャンプーを行い、毛髪の水分量に注意することが必要です。
質問は、正しい組み合わせを聞いているので、 4 が正解です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問45)へ
第31回(2015年3月) 問題一覧
次の問題(問47)へ