理容師 過去問
第53回(2026年3月)
問17 (感染症 問2)

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問題

理容師試験 第53回(2026年3月) 問17(感染症 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述のうち、細菌とウイルスの両方にあてはまるものの組合せはどれか。

a  変異を起こすことがある。
b  芽胞をつくることがある。
c  2分裂によって増殖する。
d  日和見(ひよりみ)感染を起こすことがある。
  • aとb
  • bとc
  • cとd
  • aとd

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この過去問の解説 (2件)

01

この問題は、「細菌とウイルスの両方に共通する特徴」を問う問題です。それぞれの性質を理解し、両方に当てはまるものを選びます。

選択肢1. aとb

a「変異を起こすことがある。」→正解です

細菌、ウイルス共に遺伝子の変化(異変)を起こすことがあります。異変により薬が効きにくくなったり、新しい性質を持つことがあります。

b「芽胞をつくることがある。」→不正解です

細菌のみに見られる特徴です。ウイルスは芽胞を作りません。

選択肢2. bとc

b「芽胞をつくることがある。」→不正解です。

c「2分裂によって増殖する。」→不正解です

細菌のみが2分裂によって増殖します。ウイルスは宿主の細胞内で増殖するため、2分裂は行いません。

選択肢3. cとd

c「2分裂によって増殖する。」→不正解

d「日和見(ひよりみ)感染を起こすことがある。」→正解です

細菌、ウイルスの両方が、免疫力の低下した人に日和見感染を起こすことがあります。

選択肢4. aとd

a「変異を起こすことがある。」→正解です。

d「日和見(ひよりみ)感染を起こすことがある。」→正解です。

まとめ

細菌のみに見られる特徴が多いため、問題文をよく読み理解することが大切です。

どちらにも見られる特徴として「変異」「日和見感染」と覚えておきましょう。

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02

細菌とウイルスの共通点と相違点を理解するには、それぞれの増殖方法や生存形態、感染の特徴を整理することが重要です。
特に、変異や日和見感染が両方に当てはまる点を押さえましょう。

選択肢1. aとb

a 正しい内容です。
細菌もウイルスも、遺伝情報に変化が生じることで変異を起こすことがあります

 

b 誤った内容です。
芽胞をつくるのは一部の細菌にみられる性質です。ウイルスは芽胞をつくりません。

選択肢2. bとc

b 誤った内容です。
芽胞をつくるのは一部の細菌にみられる性質です。ウイルスは芽胞をつくりません。

 

c 誤った内容です。
2分裂によって増殖するのは細菌です。ウイルスは宿主細胞の仕組みを利用して増殖するため、2分裂は行いません。

選択肢3. cとd

c 誤った内容です。
2分裂によって増殖するのは細菌です。ウイルスは宿主細胞の仕組みを利用して増殖するため、2分裂は行いません。

 

d 正しい内容です。
細菌とウイルスはいずれも、免疫力が低下したときなどに日和見感染を起こすことがあります。

選択肢4. aとd

a 正しい内容です。
細菌もウイルスも、遺伝情報に変化が生じることで変異を起こすことがあります

 

d 正しい内容です。
細菌とウイルスはいずれも、免疫力が低下したときなどに日和見感染を起こすことがあります。

まとめ

細菌とウイルスの両方に当てはまるのは、変異を起こすことと日和見感染を起こすことです。
一方、芽胞形成や2分裂は細菌に特徴的な性質として区別して覚えましょう。

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