理容師 過去問
第53回(2026年3月)
問1 (関係法規・制度及び運営管理 問1)

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問題

理容師試験 第53回(2026年3月) 問1(関係法規・制度及び運営管理 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

保健所に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a  保健所は、国が直轄する出先機関として全国に配置されている。
b  保健所の所長は、原則として医師が任命されることとなっている。
c  保健所は、地域保健法に基づき、住宅、水道、下水道、廃棄物の処理、清掃その他の環境の衛生に関する業務を行う。
d  保健所は、地域保健法に基づき、介護老人保健施設の許可に関する業務を行う。
  • aとb
  • bとc
  • cとd
  • aとd

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この過去問の解説 (2件)

01

この問題で覚えていくポイントは、「保健所は地域の人々の健康や衛生を守るための機関」ということです。問題をみたらまずは「誰が運営しているのか」「どんな仕事をしているのか」を考えると答えを絞りやすくなります。


 

選択肢1. aとb

a「保健所は、国が直轄する出先機関として全国に配置されている。」→不正解

b「保健所の所長は、原則として医師が任命されることとなっている。」→正解

 

保健所は国の機関ではありません。地域保健法に基づき都道府県などが設置している地方自治体の機関です。保健所長は原則として医師が務めます。

選択肢2. bとc

b「保健所の所長は、原則として医師が任命されることとなっている。」→正解

c「保健所は、地域保健法に基づき、住宅、水道、下水道、廃棄物の処理、清掃その他の環境の衛生に関する業務を行う。」→正解
 

また、保健所は地域保健法に基づき地域の健康や衛生を守る機関です。

選択肢3. cとd

c「保健所は、地域保健法に基づき、住宅、水道、下水道、廃棄物の処理、清掃その他の環境の衛生に関する業務を行う。」→正解

d「保健所は、地域保健法に基づき、介護老人保健施設の許可に関する業務を行う。」→不正解

 

介護老人保健施設の許可に関する業務は主に都道府県知事が介護保険法に基づいて行います

選択肢4. aとd

a「保健所は、国が直轄する出先機関として全国に配置されている。」→不正解

d「保健所は、地域保健法に基づき、介護老人保健施設の許可に関する業務を行う。」→不正解

まとめ

この保健所に関する問題では、「保健所は国ではなく都道府県などが設置すること」「地域の健康や衛生を守る機関であること」の二点は覚えておきましょう。

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02

保健所は、地域住民の健康や公衆衛生を支えるために、地方公共団体が設置する機関です。
設置主体や所長の資格、地域保健法に基づく業務を整理して覚えましょう。

選択肢1. aとb

a 誤った内容です。
保健所は国が直轄する出先機関ではなく、都道府県・指定都市・中核市・特別区などが設置します。

 

b 正しい内容です。
保健所の所長は、原則として医師が任命されることになっています。

選択肢2. bとc

b 正しい内容です。
保健所の所長は、原則として医師が任命されることになっています。

 

c 正しい内容です。
保健所は地域保健法に基づき、住宅、水道、下水道、廃棄物の処理、清掃などの環境衛生に関する業務を行います。

選択肢3. cとd

c 正しい内容です。
保健所は地域保健法に基づき、住宅、水道、下水道、廃棄物の処理、清掃などの環境衛生に関する業務を行います。

 

d 誤った内容です。
介護老人保健施設の許可は、地域保健法に基づく保健所の業務ではありません。これは介護保険法に基づく許可に関する業務です。

選択肢4. aとd

a 誤った内容です。
保健所は国が直轄する出先機関ではなく、都道府県・指定都市・中核市・特別区などが設置します。

 

d 誤った内容です。
介護老人保健施設の許可は、地域保健法に基づく保健所の業務ではありません。これは介護保険法に基づく許可に関する業務です。

まとめ

保健所は地方公共団体が設置し、所長には原則として医師が任命されます。
また、地域保健法に基づく環境衛生業務を担う点も重要です。

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