理容師 過去問
第52回(2025年9月)
問28 (人体の構造及び機能 問3)

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問題

理容師試験 第52回(2025年9月) 問28(人体の構造及び機能 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次の筋のうち、口を閉じ、口の周囲を前方に尖らせるものはどれか。
  • オトガイ筋
  • 口角挙筋
  • 口輪筋
  • 頬筋(きょうきん)

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この過去問の解説 (3件)

01

顔の表情を作る「表情筋」の名称とその役割を正確に区別できているかを問うものです。

選択肢1. オトガイ筋

【解説】誤りです(×)

【働き】 下唇を押し上げ、あご(オトガイ)に「梅干しのようなシワ」を作ります。口を尖らせるのとは少し役割が違います。

選択肢2. 口角挙筋

【解説】誤りです(×)

【働き】 口角(口の端)を上方に引き上げます。

選択肢3. 口輪筋

【解説】正しいです(○)

口を閉じたり、口先を前に尖らせたりする働きがあります(口笛を吹くときや、キスをする時の動きです)。

選択肢4. 頬筋(きょうきん)

【解説】誤りです(×)

【働き】 頬を歯列に押しつけ、口をすぼめたり、吹く動作を助けます。また、食べ物を噛む時に頬に溜まらないようにする役割もあります。

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02

口輪筋は、口のまわりをぐるりと囲む筋肉です。

オトガイ筋は、あごの皮膚を押し上げたりするときに使う筋肉です。

口角挙筋は、口角を上に引き上げ、笑顔を作ったときに働きます。

頬筋は、食べ物を食べたりするときなどに働きます。

選択肢1. オトガイ筋

この記述は間違いです。

 

オトガイ筋は、下唇のすぐ下にあります。あごの引き上げの時に働く筋肉です。

選択肢2. 口角挙筋

この記述は間違いです。

 

口角挙筋は、口角を上げたときに働く筋肉です。笑顔を作ったときに働き、えくぼが出る人もいます。

選択肢3. 口輪筋

この記述は正解です。

 

口輪筋は、口の周りを取り囲む筋肉で、口を閉じたり、尖らせたりするときに働きます。

タコ口をするときなどに必要なのが口輪筋です。

選択肢4. 頬筋(きょうきん)

この記述は間違いです。

 

頬筋は、頬の深いところにあります。

口角を外側に引いたり、頬を内側に寄せたりするときに働きます。

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03

要点とポイント

口輪筋(こうりんきん): 口のまわりをぐるりと囲む筋肉。「口を閉じる」「唇を前に突き出す」動きを担当します。

オトガイ筋: あご(オトガイ)の皮膚を押し上げ、梅干し状のシワを作ります。

口角挙筋: 口角を上に引き上げます(笑う時の筋肉)。

頬筋(きょうきん): 頬を歯列に押しつけ、食べ物を噛むのを助けたり、口笛を吹いたりします。

選択肢1. オトガイ筋

下唇のすぐ下にあり、あごの皮膚を引き上げて「梅干しのようなシワ」を作ります。

選択肢2. 口角挙筋

口角(口の両端)を上方へ引き上げます。明るい表情を作る筋肉です。

選択肢3. 口輪筋

こちらが正解です

 

口の周囲を環状に囲んでいる筋肉です。収縮すると口を閉じたり、唇を前方に尖らせたりします。

選択肢4. 頬筋(きょうきん)

頬の深いところにあり、口角を外側に引いたり、頬を内側に寄せたりします。

膨らませた頬から空気を強く出すときなどにも使われます。

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