理容師 過去問
第52回(2025年9月)
問25 (衛生管理技術 問5)

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問題

理容師試験 第52回(2025年9月) 問25(衛生管理技術 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

消毒薬水溶液の調製に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 10%両性界面活性剤5mLを水495mLで希釈して、0.1%水溶液を調製する。
  • 5%グルコン酸クロルヘキシジン2mLを水498mLで希釈して、0.05%水溶液を調製する。
  • 6%次亜塩素酸ナトリウム2mLを水598mLで希釈して、0.02%水溶液を調製する。
  • 10%逆性石けん10mLを水990mLで希釈して、0.1%水溶液を調製する。

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この過去問の解説 (2件)

01

原液の中に含まれる成分の量を出して、できあがった全体の量で割ると計算をしやすいです。

選択肢1. 10%両性界面活性剤5mLを水495mLで希釈して、0.1%水溶液を調製する。

【解説】この記述は正しいです(○)

成分の量:5mL × 10% = 0.5mL

全体の量:500mL

完成濃度:0.5mL ÷ 500mL = 0.001 → 0.1%

選択肢2. 5%グルコン酸クロルヘキシジン2mLを水498mLで希釈して、0.05%水溶液を調製する。

【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。

成分の量:2mL × 5% = 0.1mL

全体の量:500mL

完成濃度:0.1mL ÷ 500mL = 0.0002 → 0.02%

選択肢3. 6%次亜塩素酸ナトリウム2mLを水598mLで希釈して、0.02%水溶液を調製する。

【解説】この記述は正しいです(○)

成分の量:2mL × 6% = 0.12mL

全体の量:600mL

完成濃度:0.12mL ÷ 600mL = 0.0002 → 0.02%

選択肢4. 10%逆性石けん10mLを水990mLで希釈して、0.1%水溶液を調製する。

【解説】この記述は正しいです(○)

成分の量:10mL × 10% = 1mL

全体の量:1000mL

完成濃度:1mL ÷ 1,000mL = 0.001 → 0.1%

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02

この問題の正解は5%グルコン酸クロルヘキシジン2mLを水498mLで希釈して、0.05%水溶液を調製する。」です。

 

要点とポイント

計算の基本: 「原液の濃度 × 原液の量 ÷ 全体の量(原液+水)」で、できた液の濃度が決まります。

単位の統一: 10%は 0.1、1%は 0.01 として計算します。

理容師法の基準値: 計算結果が、法的に定められた「0.1%」や「0.01%」などの基準に合っているかも重要です。

選択肢1. 10%両性界面活性剤5mLを水495mLで希釈して、0.1%水溶液を調製する。

この記述は正しいです

 

10%を100倍希釈(5mLを500mLに) 10%÷100=0.1%

選択肢2. 5%グルコン酸クロルヘキシジン2mLを水498mLで希釈して、0.05%水溶液を調製する。

この記述は誤りです

 

全体の量: 2mL+498mL=500mL

含まれる成分量: 2mL×0.05(5%)=0.1mL

濃度計算: 0.1mL÷500mL=0.0002

パーセント換算: 0.0002×100=0.02%

 

となり、誤った記述になります。

選択肢3. 6%次亜塩素酸ナトリウム2mLを水598mLで希釈して、0.02%水溶液を調製する。

この記述は正しいです

 

6%を300倍希釈(2mLを600mLに) 6%÷300=0.02%

選択肢4. 10%逆性石けん10mLを水990mLで希釈して、0.1%水溶液を調製する。

この記述は正しいです

 

10%を100倍希釈(10mLを1000mLに) 10%÷100=0.1%

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