理容師 過去問
第51回(2025年3月)
問51 (文化論及び理容技術理論 問11)

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問題

理容師試験 第51回(2025年3月) 問51(文化論及び理容技術理論 問11) (訂正依頼・報告はこちら)

下図は、スタンダードヘアのカット技法を表したものである。押し刈はどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

押し刈はコームを毛髪に沿わせて、刃先を進行方向の上方に向けて、前へ押し進めながらカットする姿勢です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

これは突き刈

刃先を前に突き入れるように動かします。

小刻みに開閉して切り、狭い範囲に鋏先を入れて切る動きです。

選択肢2. 解答選択肢の画像

これはすくい刈です。

下から上へすくい上げるように動かして、毛髪を持ち上げながら切ります。

進行方向が上向きで、大きくすくう動きが特徴です。


 

選択肢3. 解答選択肢の画像

逆すくいです。

上から下へ払うようにコームを動かします。

毛髪を押さえながら切ります。

 

選択肢4. 解答選択肢の画像

押し刈です。

毛髪をタイトに仕上げる技法で、コームを刈りたい面に沿わせます。

刃先を進行方向に向け、前へ押し進めながら閉じる動きです。

 

まとめ

押し刈はすくい上げるコームと鋏先の進行方向が揃っています。

他の刈上げ技法とは異なります。

参考になった数8

02

押し刈は4枚目の写真です。

コームを毛髪に沿わせ、刃先を進行方向(上方向)に向けて前へ押し進めながらカットする姿勢が確認できます。

選択肢1. 解答選択肢の画像

これは突き刈の姿勢です。

刃先を前に突き入れるように動かし、小刻みに開閉して切ります。

押し進めるというよりも、狭い範囲に鋏先を入れて切る動きです。

選択肢2. 解答選択肢の画像

これはすくい刈の姿勢です。

下から上へすくい上げるように動かし、毛髪を持ち上げながら切ります。

刃先の方向が押し刈とは異なり、進行方向が上方向で大きくすくう動きです。

選択肢3. 解答選択肢の画像

これは逆すくいです。

上から下へ払うようにコームを動かし、毛髪を押さえながら切ります。

押し刈のように前進する動きではありません。

選択肢4. 解答選択肢の画像

これが押し刈です。

コームを刈りたい面に沿わせ、刃先を進行方向に向けて前へ押し進めながら閉じる動きです。

毛髪を軽く倒し込みながらタイトに仕上げる技法で、写真からも刃先とコームの位置関係が押し刈の特徴と一致します。

まとめ

押し刈は前進+閉じるが特徴で、コームと鋏先の進行方向が揃っています。

今回の写真では4枚目がその条件を満たしています。

他の写真はすくい刈・逆すくい・突き刈など異なる動きです。

参考になった数6

03

スタンダードヘアでは、仕上がりのシルエットやぼかしを美しく表現するために、さまざまなカット技法が用いられます。
それぞれの技法の特徴やレザーの動かし方を理解しておくことが大切です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

誤った内容です。

こちらは突き刈です。
突き刈は、レザーの刃先を毛束に向けて突き込むようにして毛量を調整する技法です。図で示された技法には該当しません。

選択肢2. 解答選択肢の画像

誤った内容です。

こちらはすくい刈です。
すくい刈は、毛束をすくい上げるようにレザーを動かし、毛量を減らしながら自然な仕上がりをつくる技法です。図の技法とは異なります。

選択肢3. 解答選択肢の画像

誤った内容です。

こちらは逆すくいです。
逆すくいは、すくい刈とは反対方向にレザーを動かして毛量を調整する技法です。図で示された技法には該当しません。

選択肢4. 解答選択肢の画像

正しい内容です。
押し刈は、レザーを毛髪に押し当てるように操作してカットする技法です。スタンダードヘアでは、毛髪の長さや形を整える基本技法の一つとして用いられます。

まとめ

スタンダードヘアでは、目的に応じて突き刈・すくい刈・逆すくい・押し刈などの技法を使い分けます。
それぞれの技法の特徴やレザーの動かし方を理解しておきましょう。

参考になった数1