理容師 過去問
第42回(2020年9月)
問25 (衛生管理技術 問5)
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問題
理容師試験 第42回(2020年9月) 問25(衛生管理技術 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 1mL
- 2mL
- 10mL
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この過去問の解説 (3件)
01
答えは4です。
計算問題はいくつかやり方があります。
どのやり方でも正しいので、自分のやりやすい計算で問題を解いてみてください。
(㋐%水溶液を㋑ml作るために、㋒%水溶液㋓ml必要)
↓
(㋐%×㋑ml と ㋒%×㋓ml の答えが同じであったら正しいです)
㋐0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液
㋑1000ml
㋒5%次亜塩素酸ナトリウム
㋓?
0.1×1000=100
5×?=100
(㋐×㋑の答えと㋒×㋓の答えは同じになります。)
?=100÷5
?=20
よって、㋓は20mlなので、4が答えです。
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02
1%とは100mL中に1gの物質が溶けている状態を指します。
「○%溶液」と出てきたときは
100mL中に○gの物質が溶け込んでいるということです。
【濃度を対比して求める方法】
5%次亜塩素酸ナトリウムを希釈して
0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液にしているので
5÷0.1=50
50倍に希釈していることになり
もともとの原液の量は1/50であることがわかります。
そのため、
次亜塩素酸ナトリウム水溶液1,000mLを作るのに必要な原液は
1000÷50=20mL
つまり、答えは20mLになります。
【濃度(%)中心に薬液量計算を行う方法】
・わからない部分はXとする
・原液の濃度(%)×薬液量(mL)=希釈液の濃度(%)×希釈液量(mL)
5%次亜塩素酸ナトリウムの必要な量がわかってないので
5×X=0.1×1000
5X=100
X=20
となり、答えは20mLとなります。
よって、4が答えです。
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03
正解は4です。
5%の次亜塩素酸ナトリウムを希釈して、0.1%の次亜塩素酸ナトリウム水溶液を作るためには、
5÷0.1=50(倍)
に希釈する必要があります。
※これを希釈倍数といいます。
選択肢の値を50(倍)にしたときに1000mLの次亜塩素酸ナトリウム水溶液になるのは、20mLになります。
※50倍×20mL=1000mL
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