理容師 過去問
第38回(2018年9月)
問50 ((旧)理容理論 問50)

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問題

理容師試験 第38回(2018年9月) 問50((旧)理容理論 問50) (訂正依頼・報告はこちら)

シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • シャンプー剤は、まず手のひらにとってよくのばしてから毛髪全体につける。
  • 薬液処理の前には、毛髪の汚れのみを落とすようにソフトに洗う。
  • 事前にブラッシングを行い、毛髪や頭皮に付着したふけや汚れを浮き上がらせておく。
  • リンシングの際は、シャンプー剤が残らないように頭毛を強くこすりあわせる。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

シャンプー剤は直接毛髪や頭皮にかけないで、一度手のひらにとって両手にのばしてから、毛髪全体に塗布し、もみ込むようにして十分に泡立たせます。

1は正しい説明です。

パーマネントウェーブなどの薬液処理の前には、毛髪の汚れのみを落とすようにソフトに洗います。

2も正しい説明です。

シャンプーの前にブラッシングを行い、毛髪や頭皮に付着したフケや汚れ浮き上がらせておくと効果的です。

3も正しい説明です。

リンシングの際はシャンプー剤が残らないように、お湯をたっぷり使って頭皮を軽くゆするようにやさしく十分に洗い流します。

4が誤った説明です。

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02

濡れた髪:膨潤してキューティクルが開いているため、摩擦(こすり合わせ)に非常に弱いです。

リンシング:摩擦ではなく、「お湯の量」と「指の腹での軽い攪拌」で薬剤を落とすことです。

それと「強くこすりあわせる」という表現は、カッティングやシャンプーの問題で「間違い」の選択肢としてよく使われるキーワードです。

選択肢1. シャンプー剤は、まず手のひらにとってよくのばしてから毛髪全体につける。

【解説】この記述は正しいです(○)

シャンプー剤の原液を直接頭皮につけると、刺激が強すぎたり、泡立ちが不十分になったりします。手のひらで広げてから塗布するのが基本です。

選択肢2. 薬液処理の前には、毛髪の汚れのみを落とすようにソフトに洗う。

【解説】この記述は正しいです(○)

パーマやカラーの前は、頭皮に傷をつけたり皮脂を取りすぎたりすると薬液がしみる原因になります。爪を立てず、ソフトに洗うのが鉄則です。

選択肢3. 事前にブラッシングを行い、毛髪や頭皮に付着したふけや汚れを浮き上がらせておく。

【解説】この記述は正しいです(○)

ブラッシングには「もつれを解く」「汚れを浮かせる」「血行を促進する」という役割があり、予洗い(プレウォッシュ)の効果を高めます。

選択肢4. リンシングの際は、シャンプー剤が残らないように頭毛を強くこすりあわせる。

【解説】この記述は誤りです(×)。本問は誤った選択肢を選ぶ設問であるため、こちらが正解となります。

リンシング(すすぎ)で最も大切なのは、シャンプー剤を残さないことですが、そのために「頭毛を強くこすりあわせる」のはNGです。濡れた状態の髪はキューティクルが剥がれやすく非常にデリケートなため、こすり合わせると髪を傷めてしまいます。十分な流水で丁寧に流すのが正解です。

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03

正解は4です。

リンシングの際は、シャンプー剤が残らないようにお湯をたっぷり使って洗い流します。
また、頭皮を軽くゆするようにし、やさしく洗い流します。

※強くこすると、毛髪や頭皮を傷つけます。

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