理容師 過去問
第28回(2013年9月)
問37 ((旧)理容の物理・化学 問37)
問題文
a.天然色素は、タール色素に比べて、着色力や耐光性、耐薬品性が優れている。
b.使用できるタール色素は、厚生省令によって品目が定められている。
c.微粒子酸化チタンは、紫外線遮断剤として用いられる。
d.カーボンブラックは、不純物として、発がん性の疑いのあるアスベストを含みやすい。
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問題
理容師試験 第28回(2013年9月) 問37((旧)理容の物理・化学 問37) (訂正依頼・報告はこちら)
a.天然色素は、タール色素に比べて、着色力や耐光性、耐薬品性が優れている。
b.使用できるタール色素は、厚生省令によって品目が定められている。
c.微粒子酸化チタンは、紫外線遮断剤として用いられる。
d.カーボンブラックは、不純物として、発がん性の疑いのあるアスベストを含みやすい。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
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この過去問の解説 (3件)
01
a 天然色素は、タール色素に比べて、着色力や耐光性、対薬性が劣ります。
b 使用できるタール色素は、厚生省令によって品目が定められています。
c 微粒子酸化チタンは、紫外線遮断剤として用いられます。
d カーボンブラックは、アイメイクなどに使われる安全なものです。
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02
他は誤りです。
a→耐光性、耐薬性が劣っています。
d→カーボンブラックは着色顔料の一種で他に酸化鉄などがあります。安定性と安全性に優れています。
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03
a.天然色素は、タール色素に比べて、着色力や耐光性、耐薬品性が「劣っています」。
d.カーボンブラックは、いわゆる煤(すす)のことであり、食品や化粧品の着色料としても使われる安全な炭素の粉末です。
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