理容師 過去問
解説あり

試験最新情報

第54回 筆記試験日
2026年9月6日(日)

試験日まで、14

理容師試験の過去問と解説を第53回(2026年3月)〜第27回(2013年3月)まで無料で公開しています。全問正解するまで過去問を解き続けることで、過去問題が脳に定着し、合格が近いものとなります。理容師試験の合格に向け、過去問ドットコムをぜひお役立てください!
 スマートフォンの場合は、「ホーム画面に追加」をすることでアプリとしても利用ができます。
 過去問ドットコムは、企業に広告を出してもらうことで運営しているので、完全に無料で使用することができます。

 また、過去問ドットコムはリンクフリーです。 YouTubeやブログ、SNS等で、過去問ドットコムのページを使って試験問題の解説等をしていただくことも問題ございません。 その際、出典元として過去問ドットコムのURLの記載をお願いします。

案内画像1
案内画像2

理容師 の
過去問 を出題

理容師 試験の過去問 から好きな範囲を選択して出題ができます。 ログインをすると、問題の正誤履歴が全て保存され、誤答だけを再出題することが出来ます。

新しく出題する

使い方

  • 使い方1

    理容師試験の過去問から
    好きな年度・分野を選ぶ。

  • 使い方2

    出題ボタンを押すと
    出題が開始します。

  • 使い方3

    ログインすると誤答だけを
    再出題できます。

新しく出題する

続きから出題する

前回の続きから問題を出題することができます。

理容師について

理容師とは

理容師とは、髪を切ったり剃ったりして、人々の身だしなみを整えるプロフェッショナルです。

多くの人が「床屋さん」として親しんでいますが、単に髪を切るだけではなく、お客様の生活に寄り添う職業です。

理容師の仕事内容

理容師の仕事は 「容姿を整えること」 を目的としています。これは 理容師法 という法律にも明記されており、理容の定義は次のようになっています。

「理容」とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう。(理容師法第1条の2)

理容師の活躍の場

理容師は、理容室だけでなくさまざまな場面で活躍しています。

活躍の場具体的な役割
理容室一般的なカット・シェービング
ブライダル結婚式前のシェービング(花婿・花嫁向け)
医療・福祉施設高齢者・障害者の訪問理容
スポーツ・芸能業界俳優・アスリートのヘアメンテナンス

特に訪問理容は、高齢化社会において需要が増えている分野で、病院や介護施設での理容サービスが求められています。

理容師になるためには

理容師になるには、まず理容師養成施設で必要な学科・実習を修了する必要があります。

養成施設の修了に必要な期間の目安は次のとおりです。

昼間課程:2年以上

夜間課程:2年以上

通信課程:3年以上

学校を卒業すると、理容師国家試験を受けることができます。

試験は学科試験と実技試験の2つに分かれています。

国家試験合格後に免許申請を行い、理容師名簿に登録されて、厚生労働大臣から「理容師免許」が交付されると、

晴れて理容師として働けるようになります。

勉強方法

必要な勉強時間

理容師試験に合格するための目安となる勉強時間は、民間の情報で、学科試験と実技試験を合わせて「500〜800時間」と言われています。(学科試験:300〜500時間・実技試験:200〜300時間)

養成施設での授業や実習の理解度、実技への慣れ、得意・不得意によって、必要な勉強時間は大きく変わります。

特に学科試験の中では衛生管理(15問)、文化論及び理容技術理論(15問)は問題数が多いので、

重点的に学ぶと得点につなげやすくなります。。

ただし、合格するには指定された課目に無得点がないことも必要なので、特定の分野だけでなく、全体を学ぶことが大切です。

効率的な学習方法

理容師試験は、社会人になってから目指す人も多い資格です。

例えば、週20時間の勉強時間を確保できる場合であれば、 4〜6ヶ月で合格レベルに到達可能といえます。

以下は勉強例です。

期間一週間の学習時間内容
1〜2ヶ月目週10〜15時間学科試験の基礎(法規・衛生管理)
3〜4ヶ月目週15〜20時間過去問演習+実技練習スタート
5〜6ヶ月目週20〜25時間実技試験対策+模擬試験

「理容師試験の受験資格を得るためには都道府県知事が指定する理容師養成施設の所定課程を修了する必要」がありますが、

ただし、筆記試験の内容については、学校で学んだ内容を過去問や参考書を使って自分で復習・補強することができます。

 

理容師国家試験の関連資格

管理理容師

管理理容師は、理容所を衛生的に管理するための管理者です。

理容師である従事者が常時2人以上いる理容所では、理容所ごとに管理理容師を置く必要があります。

管理理容師になるには、理容師免許を受けたあと、日本国内で3年以上理容の業務に従事し、都道府県知事が指定する講習会を修了する必要があります。

ヘアケアマイスター(民間資格)

「ヘアケアマイスター」は、毛髪や頭皮に関する専門知識を深めることができる資格です。

理容師として、髪の専門家としてのスキルを高めたい人におすすめの資格です。

衛生管理者(国家資格)

理容師の仕事は、お客様に清潔で安全なサービスを提供することが大前提です。
「衛生管理者」は、職場の衛生環境を適切に管理するための国家資格です。理容室に限らず、労働環境の管理に役立つ知識が学べます。

福祉理容に関する民間資格

訪問理容や福祉理容に関する民間資格には、次のような名称があります。

・福祉理容師
・福祉理美容師
・訪問福祉理美容師
・訪問福祉理容師

これらは国が統一して実施する資格ではなく、複数の民間団体がそれぞれ認定しています。

そのため、資格名、受講条件、講習内容、認定方法は団体によって異なります。

高齢者や障害のある方への接し方、介助、感染症対策、訪問時の衛生管理などを学びたい人に向いています。

試験の概要

試験会場

理容師国家試験の試験会場は全国主要都市に渡り、試験の種類(実技試験・筆記試験)や実施回によって異なります。

最新の第54回では、実技試験は15県を除く各都道府県、筆記試験は13都道府県で実施されます。

最新の情報は、公益財団法人理容師美容師試験研修センターの公式ウェブサイトで確認してください。

https://www.rbc.or.jp/

試験日時

第54回理容師国家試験は

 

実技試験が令和8年8月1日(土)から地域ごとに順次されています。

筆記試験が令和8年9月6日(日)です。

 

試験会場や詳細な情報は、公益財団法人 理容師美容師試験研修センターの公式ウェブサイトで確認してください。

https://www.rbc.or.jp/

試験科目

・学科(筆記)試験現在の筆記は7課目を5分野に括り、全55問で出題されます。

関係法規・制度及び運営管理(10問)

衛生管理(15問)

保健(10問)

香粧品化学(5問)

文化論及び理容技術理論(15問)
実施要領は試験研修センターの資料に定められています。

 

・実技試験(概要)

衛生上の取扱試験

基礎的技術試験(第1課題:カット/第2課題:整髪等)
審査基準・留意点は審査マニュアルに示されています。

 

第54回の理容実技は、カッティング、シェービング、顔面処置、整髪、衛生上の取扱いとされています。

 

受験手数料

実技試験および筆記試験の両方を受験する場合:34,700円

実技試験のみを受験する場合:18,800円

筆記試験のみを受験する場合:15,900円

 

RBCオンラインシステムで申し込む場合は、受験手数料に2.7%のシステム利用料が加わります。

システム利用料を含む支払金額は、決済画面で確認してください。

合格発表

第54回理容師国家試験の合格発表は、令和8年9月30日(水)午前9時です。

合格者の受験番号は、公益財団法人理容師美容師試験研修センターに掲示されます。

公式ウェブサイトでは、自分の受験番号を入力して合否を確認できます。

試験結果通知書は、合格発表日に、受験申込み者全員へ発送されます。

最新の情報や詳細については、公益財団法人 理容師美容師試験研修センターの公式サイトをご確認ください。

https://www.rbc.or.jp/

 

 

受験資格

理容師国家試験を受験するには、以下のいずれかの条件を満たしている必要があります。

 

1)理容師養成施設を修了した人

都道府県知事が指定する養成施設で、次の課程を修了した人が対象です。

平成10年4月1日以降に入所した人

昼間課程:2年以上

夜間課程:2年以上

通信課程:3年以上

※すでに理容師または美容師の免許を持っていて、もう一方も取りたい人向けに、

養成施設には修得者課程(短い課程)があります(例:昼間・夜間は1年以上、通信は1年6か月以上など)。

かなり昔に入所した人の特例(該当者のみ)

 

卒業見込みの人

第54回では、令和8年9月までに理容師養成施設を卒業する見込みの人も申し込めます。

申込み時には卒業見込証明書をアップロードします。

卒業後は、令和8年9月11日(金)までに卒業証明書をRBCオンラインシステムからアップロードする必要があります。

期限までに卒業証明書を提出しなかった場合は、理由にかかわらず、第54回試験の受験が無効になります。

 

2)平成10年3月31日以前に入所した人

この場合は、養成施設の課程を修了したうえで、1年以上の実地習練が必要です。

昼間課程:1年以上

夜間課程:1年4か月以上

通信課程:2年以上

上記修了後、1年以上の実地習練

さらに、平成14年3月31日までに実地習練が終わっていない場合は受験資格がありません

出題方法

理容師国家試験はマークシート方式(四肢択一式)の全55問の試験です。

試験時間は100分間です。

受験申請

第54回理容師国家試験の申込期間は、令和8年5月7日(木)から令和8年5月28日(木)まででした。

第54回の受験申込みは、すでに終了しています。

 

<RBCオンラインシステムによる申込み>

受験申込みは、原則としてRBCオンラインシステムから行います。

受験する回の申込期間内にユーザー登録を行い、マイページを作成します。

すでにユーザー登録をしている人は、改めて登録する必要はありません。

 

マイページの「国家試験の申込み」から「受験申込み」を選び、必要事項を入力します。

アップロードする主な書類は、次のとおりです。

・受験資格を証明する書類
・顔写真

 

顔写真は、申込み前6か月以内に撮影したものを使用します。

縦4対横3の比率で、脱帽、正面、無地の白色または淡い色の背景で撮影します。

 

一部免除を申請する場合や、美容師免許所持者として筆記試験の一部免除を申請する場合は、

RBCオンラインシステム上で合格番号や免許登録番号などを入力します。

 

過去試験の一部合格による免除を利用し、実技試験または筆記試験だけを受験する人は、

受験資格を証明する書類をアップロードする必要はありません。

 

申込み内容やアップロードした書類に不備がなければ、メール、SMSまたはその両方で審査完了通知が送られます。

審査完了通知は、受験票が届くまで大切に保管します。

 

<紙の受験願書による申込み>

RBCオンラインシステムを利用できない場合は、紙の受験願書でも申し込めます。

第54回では、令和8年5月7日以降にセンターへ問い合わせて受験願書を入手し、

令和8年5月28日までに、必要書類とともに簡易書留で郵送する方法が認められていました。

受験票の発送

理容師国家試験の受験票は、受験者宛てに発送されます。受験票には、試験地や試験会場などの詳細が記載されていますので、到着後は必ず内容を確認してください。第54回は令和8年7月1日(水)に発送されました。

試験当日は必ず受験票を持参し、試験会場で提示できるように準備をしましょう。

免除制度

・一部合格者の免除
実技・筆記の両方を受けた人で、いずれか一方のみ合格した場合、申請により次回の試験に限りもう一方が免除されます。

・他資格保有者の免除
美容師免許保有者は、理容技術理論を除く筆記が免除されます(申請要)。

合格情報

合格基準

第54回の合格基準は、現時点では個別に公表されていません。

次の内容は、直近に公表された第53回理容師国家試験の合格基準です。

 

<筆記試験>

次の2つを両方満たす必要があります。

55問中60%以上の正答率であること
・指定された課目のいずれにも無得点がないこと

 

無得点があってはならない課目は、次のとおりです。

・関係法規・制度及び運営管理
・公衆衛生・環境衛生
・感染症
・衛生管理技術
・人体の構造及び機能
・皮膚科学
・香粧品化学
・文化論及び理容技術理論

 

「5つの出題分野のどれかが0点なら不合格」という意味ではなく、

合格基準で指定されているそれぞれの課目に無得点がないことが必要です。

 

美容師免許所持による免除を利用し、理容技術理論だけを受験する人は、12問中7問以上の正答で合格となります。

 

<実技試験>

実技試験は、減点方式で採点されます。

次の2つを両方満たす必要があります。

・衛生上の取扱試験:減点が20点以下であること
・基礎的技術試験:減点が40点以下であること

 

どちらか一方でも基準を超えて減点されると、実技試験は不合格になります。

基礎的技術試験では、カッティング、シェービング、顔面処置、整髪などについて、技法と仕上がりが確認されます。

衛生上の取扱試験では、用具の消毒、手指消毒、作業衣やマスクの着用、清潔な用具の管理、汚れた用具と消毒済み用具の区別などが確認されます。

免許申請

理容師国家試験に合格したあと、正式に理容師として業務を行うためには、免許申請が必要です。

国家試験に合格しただけでは、免許証はまだ交付されていません。免許申請を行い、理容師名簿に登録されることで、理容師免許証が交付されます。

 

新規の免許申請に必要な主な書類などは、次のとおりです。

・免許申請書
・戸籍抄本または戸籍謄本、もしくは本籍が記載された住民票
・精神機能の障害の有無について診断した医師の診断書
・登録免許税:9,000円分の収入印紙
・登録事務手数料:5,200円

 

戸籍抄本、戸籍謄本または住民票は、6か月以内に発行されたものを用意します。

医師の診断書は、3か月以内に発行されたものを用意します。

免許申請書と診断書の様式は、国家試験の合格通知書に同封されます。

免許証は、申請書が受け付けられてから、おおむね2〜4週間で交付されます。

 

<申請方法>

免許に関する申請には、オンラインで行える手続きと、紙の申請書を郵送する手続きがあります。

オンライン申請は、キャッシュレス決済を利用できる人が対象です。

紙の申請書を使用する場合は、必要書類をそろえ、公益財団法人理容師美容師試験研修センターへ郵送します。

詳しい方法は、合格通知書に同封される案内や、センターの公式ウェブサイトで確認します。

 

<資格を取ったあとの有効期間>

理容師免許は、定期的に更新する制度ではありません
また、RBCの案内では、合格通知に同封されたバーコード付きの免許申請書は何年前のものでも使用できるとされており、合格後しばらくたってから申請することもできます。

 

<更新が必要かどうか>

理容師免許は定期更新制ではありませんが、氏名、本籍地都道府県名、性別に変更があった場合は、30日以内に名簿訂正を行う必要があります。
また、免許証を破ったり、汚したり、失ったりした場合は、再交付の申請ができます。

合格率の推移

実施試験受験者数合格者数合格率
第53回理容師国家試験1,431人1,171人81.8%
第52回理容師国家試験846人562人66.4%
第51回理容師国家試験1,399人1,152人82.3%
第50回理容師国家試験837人593人70.8%
第49回理容師国家試験1,303人1,067人81.9%
第48回理容師国家試験883人653人74.0%